2014/12/11(木)
ビューティ・エディターが選ぶ!2014年ビューティ・クイーンBEST10を発表
いよいよ2014年も残りわずか。そこで「エル・オンライン」のビューティエディター陣が、今年輝いてたセレブ10名を選出! 媚びないフェミ系メイクを披露した歌姫から、ヤングハリウッド界きってのモードセレブまで、今年を象徴するビューティ・クイーンをご覧あれ。
>
<
6/10
レア・セドゥ
【新・フレンチアイコンはこの人で賞】
2013年に、出演作『アデル、ブルーは熱い色』で「カンヌ国際映画祭」のパルム・ドールを受賞したあと、今年公開の『美女と野獣』ではヒロインのベル役を射止め、「007」シリーズ最新作ではボンドガールに決定した、いま最も波に乗っている仏女優レア・セドゥ。肉感的なボディとアンニュイな顔立ちで、70年代のフレンチアイコンを彷彿する最旬女優は、文句なしで今年のビューティ・クイーンに選出!
パリジェンヌらしい虚ろげな瞳を太めのアイラインでコケティッシュに仕上げるのが、レアのお気に入りメイクアップ。チークは控えめにヌーディカラーをセレクトするあたりも、モード感が漂っていてスタイリッシュ。いつもは妖艶な赤リップが定番のレアだけど、新ボンドガールとして「007」の制作発表に登場したこの日は、ベージュカラーで落ち着いた口元に仕上げて、大人の女性としての魅力をスパーク!