この秋、憧れブランドの顔になる! Part1

今年の秋冬ファッションには、どんなメイクを合わせたい? ワードローブが秋冬モードになったら、メイクでも季節感を演出するのがおしゃれ上手のマナー。憧れブランドの秋冬コレクションのルックをイメージソースに、なりきりメイクアイテムで秋のモード顔に変身! PART1では、端正なセミマット肌に吸い寄せられそうな「シャネル」「ランバン」「ニナリッチ」編をお届け。

肌×口。今年らしいマットの掛け合わせに挑戦!/ニナリッチ
豊かなシルエットで描かれた「ニナリッチ」は、色褪せることのないレディライクな雰囲気がたまらない。 
 
白のタートルとロングスカートを合わせたホワイト一色のルックや、セットアップ、ビスチェを思わせるドレスなどのフェミニニティたっぷりのファッションには、マットなリップ使いが最大のポイント。肌は「シャネル」や「ランバン」同様に、潤いを感じさせるなめらかなマット肌。マットな質感を掛け合わせても重くないのは、そこに繊細な光沢感があるから。 
 
●肌
シルクのようななめらかな質感に整えるには、くすみが大敵! 秋冬の乾燥に耐えうる潤いと透明感をキーワードに、下地からこだわってパーフェクトな肌に。 
 
●リップ、アイ
今年らしいマットな肌には、ハッと息を飲むような鮮烈なマットリップがお似合い。単なるツヤ消ししたマットではなく、今年はクリーミーに発色するマットリップがおすすめ。目元は色による主張は控え、彫りを引き出すブラウントーンのアイカラーと眉の存在感をチューニングするアイブロウカラーのコンビで、リップメイクを際立たせるのが◎。
 
ヘアバンドで無造作にアップしたようなヘアと、ミニマムながら完璧に計算されたメイクで、自信に満ちたオーラを放出。

右上から時計回りに 小回りの効くツリー型ブラシで眉毛を根本から均一にカラーリング。ルナソル ブラウスタイリングマスカラN NB02/カネボウ化粧品 0120-518-520
 
肌のアラを消して、手が吸い付くようなしっとり感をキープする2品。すっと素早くのび広がりムラなくピタっと密着。RMK ジェルクリーミィファンデーション 102 30g SPF24 PA++ ¥5,250 RMK クリミィ ポリッシュト ベース N 00 SPF14 PA++ 30g ¥3,675/RMK Division 0120-988-271 
 
右上のダークカラーをベースに輝きを重ねるパレット。これひとつで陰影を手中に。THREE 4D アイパレット 10 ¥6,300/THREE 0120-898-003 
 
リップクリームさながらのなめらかさ。顔色に生気を吹き込むジュージーオレンジ。クリーミー マット リップカラー 09 ¥3,675/ボビイ ブラウン tel. 03-5251-3485

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photo:Masaki Ogawa、IMAXTREE

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