この秋、憧れブランドの顔になる! Part1

今年の秋冬ファッションには、どんなメイクを合わせたい? ワードローブが秋冬モードになったら、メイクでも季節感を演出するのがおしゃれ上手のマナー。憧れブランドの秋冬コレクションのルックをイメージソースに、なりきりメイクアイテムで秋のモード顔に変身! PART1では、端正なセミマット肌に吸い寄せられそうな「シャネル」「ランバン」「ニナリッチ」編をお届け。

男前なテイストに濃色リップのギャップが旬/ランバン  
 
マニッシュとレディな要素が巧にミックスされた「ランバン」の秋冬コレクション。現代のジェントルレディを体現するルックには、トレンドど真ん中のリュクスなファーが気高さを感じさせる。ショーでは、目元とリップそれぞれにフォーカスしたメイクのコントラストが印象的だったが、秋こそエレガンスに変身してみる絶好のチャンス。3品で完成させる「ランバン」顔のコツをマスターしよう!

 
●肌
毎シーズン進化しているからこそ、季節に合わせて変えたい肌づくり。秋冬ならではの素材感やファーの高級感を損なわないためにも、透明感を感じさせるセミマット肌に仕上げるのが鍵! そのためにも、素肌をはるかに凌ぐ美しい仕上がりはマスト。乾燥をものともしない保湿力、メイクのりに定評のあるファンデーションとパウダーの簡単ステップで、肌をレタッチしたかのような繊細なベースメイクの出来上がり。 
 
●リップ
ファムファタールな女性像を色濃く反映するのが、こっくりと深みを帯びたリップカラー。テーラードや男靴にあえてボルドーカラーを添えて、大胆でモードな対比を楽しむのが今年流!

上から時計回りに プロのメイクアップアーティストにも愛用者の多いリップパレット。単色でも絵画のように色の掛け合わせを楽しむもよし。ルージュアーティストパレット 02/メイクアップフォーエバー tel.03-3263-9321 
 
清らかな透明感と潤いに特化したフェイスパウダー。驚くほど微細なパウダーでファンデ―ションのもちをロングキープ。RMK トランスルーセント フェイスパウダー N00 ¥4,725/RMK Division 0120-988-271 
 
保湿成分をたっぷり閉じ込めた処方で、肌にしっかり密着して粉浮きすることなくなめらかな光で肌を包む。「乾燥肌だとマットな肌は無理……」とお嘆きのあなたに。ピュアプロテクト クリームファウンデイション EX101 SPF15 PA++ ¥4,200/イプサ 0120-523543 

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photo:Masaki Ogawa、IMAXTREE

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