ママになっても美しい、キャサリン妃の食事ルールとは?
第3子妊娠を発表し、改めて世界中の注目を集めているキャサリン妃。そこで妃の知られざる食生活を、バッキンガム宮殿のシェフを含む関係者たちのコメントから徹底レポート! ジョージ王子とシャーロット王女を出産、2児のママになっても変わらぬスリムなスタイルをキープしているのにはやはり理由があったみたい!
王室の人々の、大好きなメニューは?
エリザベス女王からキャサリン妃まで、王室の方々がみんな大好きなメニューがある。それは、リゾット。1987年から1990年まで専属シェフを務めたエンリコ・ダーフリンガー氏が考え出したメニューで、シチリア産の赤海老、パルメザンチーズ、ハーブ、イタリア産のスパークリングワインを使った1品だそう(赤海老には食中毒のリスクはないの? と疑問に思うけれど車海老ほど大きくないからOKみたい)。ダーフリンガー氏が専属シェフをやめた後も、王室のシェフたちが作り続けているメニューとのこと。残念ながらレシピは非公開。でも現在ダーフリンガー氏がシェフを務める、イタリアのコモ湖近くにあるホテル「キャスタディーヴァ・リゾート・アンド・スパ」では食べられるそう。その名も「クイーン・ヴィクトリア・リゾット」。妃お気に入りの味を、ぜひ体験してみたい!
text : Yoko Nagasaka photo : Getty Images