ジャスティン・ビーバーのわがままメニューって?
ツアー「パーパス」で世界中を回っているジャスティン・ビーバー。彼がインド滞在中に渡した“リクエスト・リスト”を見ると、本物のセレブがどんなものかがよくわかる! セレブと言うと紙幣でいっぱいの大きなプールやとっぴな要求を想像してしまうけれど、まさに彼のリクエストはその見本と言えそう。
「Baby」
→ “ベイビー・ベイビー・ベイビー”キャロットとフムス
「What Do You Mean?」
→ “君がいいよって頭を縦に振っているとき(When you nod your head yes)、肝臓は嫌って言っているんだ”ダイキリ
「Beauty And A Beat」
→ “ビューティ&ビートならぬビューティ&ビーツ”のサラダ
「Sorry」
→ “もうごめんねと謝るには遅いかな(Is it too late now to say sorry)”チキン
「Where Are Ü Now」
→ “僕が必要としているとき君はどこにいるの?”ピザ
「One Time」
→ “一度(One time)これをケリー・クラークソンのために作ったら彼女は気に入ってくれた”フラン
「As Long As You Love Me」
→ “ラブ・ミー”トパイ
「One Less Lonely Girl」
→ “ワン・レス・ロンリー・ガールならぬワン・レス・ロンリー・グリル”したえびのケバブ
「Never Say Never」
→ “できないなんて言わない(Never say never)”ハッシュドブラウン
「Mistletoe」
→ “Mistletoe (やどりぎ)は毒があると言われているけれど、これは食べても安全な”サーモンのラップサンド
「No Sense」
→ “昨日のラムを無駄にするのは、意味がない(No sense)”キョフテ
「Life Is Worth Living」
→ “このために生きている(Life is worth living)と言ってもいい”オルチャータ
「No Pressure」
→ “プレッシャーを感じないで(No pressure)、これは食べるべき一品の”刺身
「I'll Show You」
→ “作り方を見せてあげる(I'll show you)、本当に簡単だから”なマッシュポテト
「Never Let You Go」
→ “ネバー・レット・ユー・ゴー”トチーズのクロスティーニ
「Cold Water」
→ “冷たい水(Cold Water)”
シェフ、本当にお疲れさまでした!
original text : Estelle Tang translation : Yoko Nagasaka