渓流のほとりのホテルでりんご尽くしの休日を
星野リゾートのデスティネーションは、旅好きのフーディー女子にとっても魅力がいっぱい。そろそろ秋のプラン作りに本腰を入れるこの時期、青森県の森と渓流のなかで、りんご尽くしの美食ステイを強力リコメンド!
ラウンジからはりんごスイーツの人気者が続々登場
単なる癒しだけでなく、忘れられない思い出やワクワクするような体験作りの宿を提案する「星野リゾート」。青森県奥入瀬渓流のほとりにある「奥入瀬渓流ホテル」では、毎年秋が近づくとさまざまなりんごのスイーツが館内のラウンジ「森の神話」にお出ましし、もともとの人気メニューとしのぎをけずっている。9月から登場する「りんごのフォンダンショコラ~とろけるホワイトチョコレート仕立て~」(¥1,300)は、ケーキを割ると溶け出すアツアツのホワイトチョコレートがたまらない! しかもりんごの果肉入りで、まさしく秋にぴったりのホットスイーツ。スイーツ好きならぜひとも見逃さないで。
対する人気No.1スイーツは?
ラウンジ「森の神話」のナンバーワン人気メニュー、それがこの「幸福林檎のミルフィーユ」(¥1,300)。注文を受けてからスライスするというフレッシュのりんごと香り高いバニラが、サクサクのパイにはさまれた贅沢な味わい。くせになりそうな歯応えのよさと、フレッシュのりんごとクリームの爽やかな甘さで、ラウンジを訪れる人の熱い視線を集めている。このほかにも、秋限定の「りんごのフルーツグラタン」や、りんごのお酒カルバドスを使ったアイスクリームスイーツなど、りんご好きなら選ぶのに苦しくなるほどの品揃え。お気に入りのりんごスイーツ、あなたはどれを選ぶ?
岡本太郎氏が描いた暖炉に心も体も癒されて
「星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル」のシンボルともいえるもの、それが、故・岡本太郎氏作の巨大な暖炉。ラウンジ「森の神話」の高い天井から吊るされた円錐形の暖炉は、訪れた人を温かく包み込む存在で、上質な空間をイメージ付けるのに一役買っている。JR八戸駅から無料送迎バスで90分の場所にある静かな渓流沿いのリゾートホテルで、露天風呂や東北の美味、そして甘酸っぱいりんごのスイーツを堪能する秋の旅をどうぞ。
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星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル
住所/
青森県十和田市大字奥瀬字栃久保231
tel/0570-073-022(星野リゾート予約センター)
宿泊料金/
1泊2食付 2名1室1人あたり¥18,500~(税サ込み)
http://www.oirase-keiryuu.jp/