「私にとっては流行に流されない、一緒に歴史を重ねていくお菓子です」と、料理家の城島あきこさんが20年来のファンと公言するのが、福岡にあるフランス菓子「16区」のお菓子。「学生時代に洋菓子店でアルバイトをしていた際に、アルバイト先のお店から勉強になるからと連れて行ってもらったのが最初です。あまりのおいしさに感動したことを今でも覚えています」とのこと。なかでもおすすめなのは、「16区」の三嶋オーナーシェフが考案したフランス菓子「ダックワーズ」（3袋入 ￥1,231～）。「外はさくっと、中はふわっとの食感。そしてアーモンドの香り。 特に、食感の良さは素晴らしいです」。紅茶だけではなくスパークリングにも合うそうで、パーティにもぴったりなのだとか。