お気に入りのヴィンテージショップで発掘したスカートが主役
「お金持ちで何でも買えてしまう人よりも、個性的でスタイルのある人の方が共感がもてるわね」。そう言いながら目下ヘビロテ中の韓国ブランド「サーリアル・バット・ナイス」のトップスを着まわし。スポーティ度高めのトップスには、よく掘り出し物を探しに行くというオスロの「ヴェロニカ・ヴィンテージ・ショップ」で発掘したレザースカートにブラウスをウエストマークしてワンアクセント。
「『ヴェロニカ・ヴィンテージ・ショップ』は小さいけれどとてもいい品揃え! オスロに来たら是非チェックしてみて」。「ルイ・ヴィトン」のバッグにも「エルメス」のスカーフをひと巻きして。
Photo:KAROLINE BRENDEN SKALLY
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PROFILE:Hege Aurelie Badendyck(ヘーゲ・オーレリー・バデンディック)
ノルウェーの首都オスロを拠点に世界へとトレンドを発信するインフルエンサー。ノルウェーのファッションマガジン「コスチューム(COSTUME)」の立ち上げから関わり、編集長を経たのち、現在は自身がファウンダーを務めるオンラインマガジン「ザ・クール・ガール」を創設。また、スタイリストやコンサルタント業もこなし、ノルウェーブランドの「フォール・ウィンター・スプリング・サマー(FWSS)」ではディレクションも担当するなど、ファッションにまつわる活動は多岐にわたる。
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