2017年秋にデビューしたばかりの「スエード」は、ファーストエキシビジョンで発表するやいなやスタイリストやファッションPR、エディターたちを魅了し、人気を爆発させているブランド。揺れる水面やしずくといった自然界の事象をモチーフに、シルバーやウッド素材で作られた有機的なフォルムは、現代女性を細部まで美しくダイナミックに引き立ててくれる。デザイナーのosuzuさんが世界の20～30ヵ国を旅し、見てきた文化や民族衣装をインスピレーション源に生み出すコレクションにご注目。

【VOICE】
「友人でもあるデザイナーのosuzuちゃん。初めて見たときから、ウッドとゴールド、シルバーのミクスチャーや、アクセサリーとしてのかんざしなど、芯の強い女性像を感じるラインナップにハートを掴まれました。エスニックテイストを巧みに操る、彼女のファッションにはいつもハッとさせられていますが、そのままの世界観が吹き込まれているコレクションです。ファーストシーズンで手に入れたゴールドのチョーカーはいつも身につけているほどの大のお気に入り。仲良しの友人たちと集まると、だいたいみんな『スエード』をつけているほど夢中！」（エル・スタイルインサイダー、ぺレックPR小森愛さん）