写真左より エリック・クラプトン(Eric Clapton)、パティ・ボイド(Pattie Boyd) Photo:GETTY IMAGES
【定義6】シンプルながらアイデンティティは主張
1975年、すっかり大人のフレアデニムスタイルで70年代を謳歌中のパティはジョージ・ハリスンと別れ、エリック・クラプトンと交際。クラプトンと付き合いはじめた1971年頃から、ぐっと大人ボヘミアンにシフトしたパティ。ウールコート×フレアデニムというオードソックスなスタイルも、スカーフやベレー帽でパティらしいファニーな個性をプラス。