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フランソワーズ・サガン
STYLE
マニッシュかつシンプルなコーディネートを着こなしていたサガンは、いつだって“おしゃれ作家”の代名詞。流行の“肩掛けジャケット”も彼女がしていた着こなし。ラフなトップスにクロップド丈のパンツなどなど、サガンの普段着をチェックすればさらりとしたおしゃれ日常着が実現できそう。
PROFILE
1935年カルジャク生まれ。18才で発表した処女作『悲しみよこんにちは』で一気に花形作家に。イヴ・サン・ローランや「ELLE」編集長ペギー・ロッシュなどと交友を深め、ファッションフリークとして様々な雑誌で取り上げられた。特にヒョウ柄好きで有名。