長江 青/「ミナ ペルホネン」デザイナー兼プレス、エル・ブロガー
Q1. 開運コーディネートは?
トップ、カットソー、スカート、バッグ/すべてミナ ペルホネン
ヘッドドレス/ミナ ペルホネン×hitomi shinoyama
人生最期の日がわかっていたら、その日に着るのもこのスカートだろうと思う「ミナ ペルホネン」の“タルト(tarte)”という名前の刺繍柄のスカートを主役に。
多色が美しく、こんもりと立体感のある刺繍が華やかで、裾のスカラップ(刺繍の生地を刺繍の形に沿ってカットする手法)が、動く度に軽やかに揺れます。
ここぞというときにも、よく着るアイテム。
頭につけているのは、「ミナ ペルホネン」と「hitomi shinoyama」のコラボレーションのヘッドドレス。
公私ともにお世話になっているシノヤマヒトミさんは、凛としていて素敵な女性。
シノヤマさんのヘッドドレスも、ここぞという時によく身につけますし、自分自身の気持ちがあがらない時などにも、身につけて助けてもらいます。
Q2. 実際に体験した開運エピソードor開運ポイントは?
“タルト(tarte)”の刺繍柄は、身につける度にほめられます。
パリのファッションウィークの際にもよく来て行くのですが、ジャーナリストさんやバイヤーさんに街角で声をかけられたり、通りすがりの方に「ベリッシモ!(イタリア語で綺麗!)」「Beautiful!!」と声をかけてもらったり。
ちょっとしたことでも、人にほめてもらったり新しい出会いがあると、自分に自信がついて、一歩、前にすすみやすくなります。そうなることでまた、運も味方についてくることがあるように思います。
ファッションは、自分に自信を持って心地よくすごすことを手伝ってくれます。
どなたでも、大好きなものを身につけることが、その方にとっての開運アイテムとなる気がします。
Q3. オリジナルの開運小ネタを教えて!
有名なところじゃなくても、住んでいる街でも、なんだか「ここは良いぞ!」と感じる場所は、良いと思っています。
水が美味しいところ、空気の気持ち良いところ、が私にとってもパワースポットのサインかしら。
今までに行って、パワースポットだと感じたのは、屋久島、スペインのカルサ・デ・ボイ、ギリシャの海、インドのバラナシ、アイスランドです。
あと、友達の家でも雰囲気がよすぎて「ここはすごい!」というところもありますよね。
自分の気持ちが「好き」「心地よい」と感じる場所がパワースポットなのでしょうね。
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