水着ハントが止まらない♡

エル・エディターが私的に夢中になっているものをリアルな目線でお伝えする、デイリー連載OKINI! 本日は「冬っぽい」「冬が似合う」と周囲から言われながらも夏が大好きなCHISATOが、夜な夜なリサーチしている水着事情をお届けします。

MY水着クイーンはライター&スタイリストのパンドラ・サイクス(左)と、モデルのエルサ・ホスク(右)。このふたりの私服も大好きです。 Photo:courtesy of Pandora Sykes, Elsa Hosk via Instagram

大好きな夏が今年ももうすぐやってきます。夏生まれ(9月だけれど)なこともあってか、四季のなかでいちばん胸躍る季節が夏。そして、着る予定があろうとなかろうと、夏本番に向けてまず始めるのが大好きな水着探し。
 
新しい水着を買うと「今年の夏はどうしよう!? 何しよう!?」となんだかわくわくしますよね。最近のリサーチソースはもっぱらインスタグラム。ひたすら巡っているうちに見つけたブランド、モデルちゃんやセレブが着てたブランド……はたまたセレクトショップで偶然出合ったものから、「H&M」や「ザラ」などのプチプラまで、手持ちのラインナップはさまざまです。
 
なかでも今年気になるのは、露出控えめなワンピース、露出多めなソングの真逆の2タイプ。
 
お腹まわりや背中など、ボディの気になる部分を隠してくれながらも“隠す”ことで逆にセクシーに見えるワンピースタイプ。対して、面積少なめであえて見せてしまうことで、もはや気にならなくなってしまう(気がする)ソングタイプ。海外のビーチに行くと痛感しますが、本当にみなさん何も気にせずにありのままを見せてますよね。人の目を気にせず、その場を楽しむ心意気ってとても素敵だと思うんです。(でもやっぱり、結構勇気がいる……)
 
そんなことを考えながら、水着ハント2017、ここに開幕。

旅の思い出は“写ルンです”やポラロイドで撮るのがブーム。ビーチやプールでばっさばさになってしまうヘアケアには、「レオノールグレユ」のオイルが欠かせません。

まずはプチプラ「H&M」から。カットワークが目を引くブラレット×カーキのパンティでスポーティシックな組み合わせをゲット。リネンシャツを羽織って足もとはスニーカー、そのままランチへ、なーんて妄想が膨らみます。右はモノキニタイプ。大胆にカットされたお腹や胸もと部分が気になりますが、これが着てみると納得。絶妙~に隠してくれるうえ、ボディラインが綺麗に見えるのです。2着合わせてアンダー1万円というプライスもうれしい◎ まだ出番は先だけれど、ヘビロテ必至です。
 
そして今年狙っているのがこの4ブランド。

Photo:courtesy of forloveandlemons, kiini via Instagram

(左)デザイナーが親友同士である「フォーラブアンドレモン」はちょっぴりやんちゃでセクシーなデザインが豊富。挑戦的なデザインの水着は、大人になった今こそ着こなしたい! 真ん中のモデルちゃんが着ているタイプをこっそりオーダー中。
 
(右)NY発の「キーニ」はニットがお得意。すべてハンドメイドでつくられたニット水着は、ブラからショーツまでさまざまなタイプとカラー展開があるので、きっとお気に入りの組み合わせが見つかるはず。写真に写っているアシンメトリーなブラ×ハイウエストショーツが可愛くって胸が痛い……。

Photo:courtesy of solidandstriped, poshpua via Instagram

(左)昨年、ポピー・デルヴィーニュともコラボレーションラインを発表した「ソリッド アンド ストライプド」のスウィムウェアも可愛い。ベーシックなデザインが多いので、シンプル好きさんにおすすめです。サイドがリングになったこのワンピースは、まさに大人セクシー。
 
(右)ハワイ発「ポッシュ プア」はまさにヘルシー&セクシーなスウィムウェアの宝庫。面積小さめのどきっとするアイテムが多いですが、色や柄も派手すぎないのでトライしやすそう◎ 日常づかいもできそうなボーダーを狙ってます。
 
見ているだけで楽しい水着たち。手に入れた次は、夏のプランメイクとボディの引き締めに本腰を入れねばです!

  • Illustration:DAICHI MIURA

    CHISATO:アシスタント ファッション エディター。今年のGWは地元の岡山へ。とは言いつつ、日帰り旅で西日本各地をまわっていたので結局実家にいたのは1日だけというアクティブなお休みになりました。いちばん心に残ったのは直島の「地中美術館」。“空間そのものがアート”の言葉通り、待ち受けていた非現実すぎる空間を脳が受け入れられず大混乱。興奮しすぎて疲れました。すべて自然光を取り入れた展示は本当に美しいのですが、地下に建設されているため美術館を出たあとはものすごい解放感と安心感が(笑) 撮影禁止なのでお見せできないのが悔しいですが、あの独特すぎる感覚は是非体感していただきたい! 海の幸があふれる瀬戸内海グルメとともに、是非チェックしてみてください~。

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