2015年版・スポーツコスメ大図鑑
2015年も引き続き、スポーツを取り入れたヘルスコンシャスなライフスタイルはトレンド。そこで、ヨガにラン、トレッキング、サーフィンまで、タイプ別に使いたいスポーツコスメを一挙ご紹介!
【Forサーフ】太陽に似合う美ボディとナチュラルメイクが鍵!
■UVケア
サーフガールと“太陽”は、切っても切れない関係。小麦色に焼けた肌はヘルシーで素敵だけれど、シミやソバカスだけでなく、紫外線によるダメージで敏感になりやすいから、サンケアはしっかりと。「ラ ロッシュ ポゼ」の日焼け止めは、敏感肌の人でも安心して使える優しい処方でありながら、肌深部にダメージを与えるロングUVAもカットできる頼もしいアイテム。サラッと軽いテクスチャーで肌なじみがよいのに、ウォーターレジデンス処方なので、ビーチで大活躍間違いなし。
■スキンケア
海水や強い日差し、潮風など、過酷な環境にさらされた肌は、どうしても乾燥しがち。そんな肌にぴったりなのが、ヒマシオイルをベースとした「イソップ」の“フェイシャル バリア クリーム 53”。潤いをたっぷり含んだリッチなテクスチャーで、肌を保護しながらしっかりトリートメント。エッセンシャルオイルの心地よい香りに包まれながら、なめらかでしなやかな肌をゲットして。
■ボディケア
水着が似合うしなやかなボディをキープすべく、フェイス同様、サーフィン後のボディにも潤いを補給して。「アヴェダ」のクリームタイプのボディローションは、保湿に優れたベニバナオイル、オリーブオイル、シアバターを配合。肌のバリア機能をサポートしながら、柔らかで弾力のある美ボディにアップデート!
■メイクアップ
サーフガールのメイクアップは、“ナチュラルでヘルシー”がキーワード。80%以上が天然由来成分の「THREE」のコンシーラーで、気になる目の下のクマやそばかす、シミ、吹き出物をカバーしたら、冷たい海水によってくすみがちな肌に、血色感をプラスするチークをON。「RMS beauty」のクリームチークは、高い保湿力で程よいツヤ感をプラス。ナチュラルな成分で作られており、リップカラーとしても使えるマルチさ! 透明感を引き出すコーラルピンクカラーで、生きいきとした表情に仕上げて。
Othre sports...水泳、ビーチバレー
photo : Imaxtree(p1), Getty Images(p2-5)