毎月、パリ発の旬な情報を手元に！

もともと「My little Paris」は、2008年に創立者のファニー・ペショダが、“隠れ家レストラン”や“パリのベストコーヒー”、“パリで一番おいしいバゲット”など、パリのおすすめアドレスをシェアしようと50人の友人向けにメールマガジンを始めたのがきっかけ。口コミで瞬く間に話題になったことから広く知られるようになったのだという。5年たった2013年現在はなんと100万人の読者がいるほど、パリでは影響力をもった存在に成長。2011年より、パリのエスプリをたっぷり詰めこんだサプライズボックスをスタートし、今年はフランスについで日本での発売も予定しているという。　
　
ファウンダーのファニーはこう話してくれた。「『My Little Box』を始めたきっかけは、メールだけでなく、毎月郵便箱を開けるのを心待ちにしたくなるような楽しい郵便物をパリジェンヌのみんなに届けたかったからなの。『My little Box』は、フランスに続き日本が2カ国め。もしかしたら、ロンドンやマドリッドなどヨーロッパで始めた方が合理的だったかもしれないけれど、イラストレーターのKanakoも日本人だし、私自身も日本がとても好きだから、日本でぜひ始めたかったの！」