特集 2018/1/30(火)
セレブ料理家のジャーダが、ウィリアム王子レクチャー!?

キャサリン妃も合格点を出す、ラザニア作りのポイントとは?

あるとき、イギリス王室のウィリアム王子は、どうやって妻であるキャサリン妃に罪滅ぼしをしようかと悩んでいた。なぜなら、彼がキャサリン妃のために作ったラザニアが、彼女の口には合わなかったから。さて、王子はこの問題をどうやって解決したと思う?

ジャーダは6年前、カリフォルニア州サンタバーバラで開催されたポロの大会で、現場を訪れていたケンブリッジ公爵夫妻であるウィリアム王子とキャサリン妃の調理を担当。当時、2人は結婚2カ月目の新婚。このとき夫婦のスタッフから、王子が以前、妻のためにクラシックなイタリア料理であるラザニアを作ったものの「うまくいかなかった」ということを、打ち明けられたという。どうやら王子にとって手痛い思い出となっていたようで、同イベントでは王子が自らこの失敗談を語り、ジャーダにおいしいラザニアを作る秘訣について、アドバイスを求めたのだとか。

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original text : Candace Braun Davison translation : Rubicon Solutions, Inc cooperation : Yuko Ehara photo : Getty Images

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