ダイエットのカギは、ランチにあり?
ダイエットに欠かせないのが、毎日の食事量の管理。でもそれと同じくらい大切なのが、1日の食事配分だって知ってた?
アメリカ・バーモント州を拠点に、栄養指導やカウンセリングを行う「ホール・ヘルス・ニュートリション(Whole Health Nutrition)」の管理栄養士、レスリー・ランジュバン博士も、ランチをしっかり摂ることで、頑張っても落ちなかった体重を減らすことができると、セレブメディアサイト『ポップシュガー』で語っている。
具体的には、1日の総カロリーの40%をランチで摂るのがベスト。1日の摂取カロリーが1500kcalの人の場合、ランチに600kcal、残りの900kcalを朝ごはん、ディナー、間食に分配するのがおすすめとのこと。
賢くカロリー配分をすれば、健康的に痩せることができるかも!? 専門家もそう話すのだから一度は試してみる価値あり。たまには長めのランチタイムを楽しんでみては?
original text : The Good Housekeeping Web team translation: Reiko Kuwabara photo : Getty Images
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※この記事は、海外のサイトで掲載されたものの翻訳版です。データや研究結果はすべてオリジナル記事によるものです。