スーパーフルーツの王者は、ブルーベリーと判明!
最近、1日に野菜と果物を合わせて10個食べればいいと結論づけた「インペリアルカレッジ」の研究結果が発表された。ではいったい、それらを毎日どう食べようか、頭を悩ませてしまうはず。野菜も果物も種類がいろいろあるけれど、いったい何を食べるのがベストチョイスか知ってる?
栄養士たちが満場一致ですすめるのは、ブルーベリー。というのも、ブルーベリーにはアンチエイジングに効くとされる抗酸化物質や、抗炎症化合物が含まれていて、栄養価が満点だから!
メイク&ビューティー専門メディアの「BYRDIE(バーディー)」が17人の栄養士の協力で実際した調査でも、ブルーベリーがもっとも優れたフルーツであることがわかったという。栄養士のフリーダ・ハルジュさんは「毎日の食生活に果物を1種だけ加えるとしたら、ブルーベリーがおすすめです。ポリフェノール、抗酸化物質、抗炎症化合物を豊富に含んでいて、スーパーフルーツと呼ぶにふさわしく、物忘れを防いだり、気分を良くしたりする効果もあります」と話している。
抗酸化成分は心臓血管の健康や脳機能を助けてくれ、またブルーベリーに豊富に含まれる食物繊維が消化や肌にも優れた効果を発揮してくれるそう。毎日の食卓のレギュラー食材に、さっそく抜擢してみて!
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original text : ELLE Australia translation : Rubicon Solutions, Inc cooperation : Yuko Ehara photo : Getty Images
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※この記事は、海外のサイトで掲載されたものの翻訳版です。データや研究結果はすべてオリジナル記事によるものです。