エディターズ リポート
2015/09/07(月)
ELLE STYLE INSIDER

ファッションと音楽を愛するジュリアに10の質問!

SNSで絶大な影響力をもち、独自のファッションやライフスタイルに注目が集まるスーパー読者「エル・スタイル・インサイダー」。今後エル・オンラインでさまざまな企画に登場予定の彼女たちの、プロフィール的な10のQ&Aを公開。今回は、スナップに登場して編集部への問い合わせも殺到したアーティなジュリアにフォーカス!

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撮影当日にゲットしたばかりの「アーツ&サイエンス」のブルーのシャツに、プリーツが上品な「カナリ ヴィンテージ」のパンツを合わせて爽やかに。
photo : Kento Mori

スタイルにまつわる10のQ&A

Q1.ワードローブのエッセンシャルアイテムを3つ教えてください。
プレーンなシャツ、フラットなレザーのシューズ、ハイウエストのパンツ。
 
Q2.好きなデザイナーやブランド、ショップは?
「トーガ」「マルニ」など。「トーガ」は華やかで女性らしく、それでいて強さを感じる独特のデザインが好きです。「マルニ」は色の組み合わせが絶妙。少女らしさと大人っぽさ、どちらも引き出してくれるところが魅力的! セレクトショップでよく行くのは「オープニングセレモニー」。シンプルで洗練されたラインナップが素敵。
 
Q3.ファッションアイコンはいる?
特に思いつきません。特定の誰かをお手本にするより、街を歩いている人を眺めたり、雑誌やウェブでロンドンやパリのストリートスナップを観たりするのが好きです。色も形も「あ、コレいい!」と感じる直感を大切にしています。

着こなしのスパイスとして活躍するクラシックな小物や、細身のパンツなどがエッセンシャルアイテム。

Q4.デイリースタイルで、「これだけはやらない」と決めていること、もしくは「これは絶対に必要」としていることは?
女性らしいアイテムにメンズライクな要素をミックスするのが定番のスタイル。透け感のあるトップスにワイドなパンツを履いてみたり、ハイウエストデニムにTシャツをインしてヒールを合わせたり、ラインがきれいなロングワンピースにスニーカー、など。

Q5. ハッピーで健康的な自分をキープするコツは?
食べたいものを我慢せずに食べて、お酒を飲むときも思いきり飲んで楽しむこと。一日の終わりにはその日を振り返り、誰と会ってどんな話をしたのか、何を食べたのかなどを思い出しながら、感謝する時間をつくるようにしています。
 
Q6.運動はしてる?
以前はヨガをしていたけれど、最近は自宅で「ながら運動」をするくらい。歯磨きしながらスクワットをするとか、洗い物をするときはつま先立ちのポーズでするとか。
 

栃木県の益子陶器市にて。インテリアに映えそうなキッチュな掘り出し物がいっぱい!

Q7.買い物はどこですることが多い?
時間のあるときは、好きなアンティークショップをぶらぶら巡ります。よく行くのは下北沢の「フィルム」「ハイ・アンド・ロウ」、表参道の「パスザバトン」、代々木上原の「カナリ」など。服も靴もアクセサリーも一点ものばかりなので、ビビッときたら迷わず購入! まるで宝探しのようで楽しいです♪
 
Q8.お気に入りの場所は?
東京・参宮橋の「ライフ サン」。美味しいワインと、ワインにぴったりの食事が楽しめます。どのメニューを頼んでも間違いナシ! 富ヶ谷の「カフェ カラス」はバーテンダーのYutoくんがつくるその日のオリジナルカクテルが人気のカフェバー。フルーツたっぷりでとってもおいしい♪ 仲良しのミュージシャン、Jan and Naomiが月イチでライブをしていて、そちらもおすすめです。

東京・三軒茶屋にある「スペースオービット」で行われたライブでギターとボーカルを披露。

Q9.好きなアーティストは?
カナダの女性シンガーソングライター、ファイスト(Feist)。声が大好きで、ギターを弾いて歌う姿がカッコよすぎる! かなり影響を受けています。イギリスの男性ソロユニット、ビビオ(Bibio)も優しい声とノスタルジックなメロディが好き。あとは王道だけど、ビョーク。2年前に800人限定の科学博物館でのライブに行ったのですが、話しているときはお茶目でまるで少女のようなのに、歌い始めると魔法使いみたいに特別なパワーでみんなを圧倒しちゃうのがすごい。憧れます。
 
Q10.女性として理想的だと思う人は?
自分の弱さと強さ、どちらも受け止めていて、自信をもっている人。そんな女性になりたくて、私もありのままの自分を受け入れる努力をしています。自分が何が好きで、何が嫌いなのか。好き嫌いの基準が見えてくると自分のこともだんだんわかってくるので、いつでも自分の気持ちに正直に向き合って、無理をしないようにしています。

 

>>次ページでは頭のなかをムードボードにして表現!

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text : Kaori Shimura

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