私たちが本当に着たい仕事服とは? リアルOL&エディターが徹底討論
仕事服だからといって、おしゃれをあきらめたくない! でもモードすぎて周囲から浮くのもイヤ……。そんなキャリア女子が本当に着たい仕事服とは? 重要なのは、信頼感・好感度・おしゃれ度を軸としたベストバランスにあり。果たして、どんなバランスが会社の顔として“デキる女”に見られるのか?を、海外スナップを参考にエディター&リアルOLで大検証。
<座談会メンバー>
リエ :広告代理店のマーケティング&プランナー。大学時代はモード一筋、20代前半はカリガールを経て、現在オフィスでは、カジュアル×プチセクシーのミックスがマイスタイル。
ナオコ :アート施設のリサーチャーとして勤務しつつ、都内私立大学の研究員として邁進中。服装は比較的自由ながら、学会への出席や学生を指導する際にはきちんと感を重視。
タカコ :広告代理店でマーケティングを担当。女性誌の読者モデルとしてさまざまな企画に登場することも。オフィススタイルで意識しているのは明るさ。女性らしいスカートスタイルが得意。
ユウ :PR会社勤務。お堅めの社風ゆえ、大人らしく、品よく、ベーシックがモットー。ファッショナブルなアイテムを1点プラスした、グッドバランスなオフィススタイルを模索中。
エディターT :エル副編集長。着こなしをモードにアップデートさせる変形アイテムやヴィンテージをこよなく愛するファッションアディクト。
エディターA :エルファッションエディター。最近購入したのはオン/オフどちらでも活躍する「ソロブ」のジャンプスーツ。身長153㎝と小柄な体形で、スタイリッシュな着こなしを目指す!
エディターC :エルアシスタント ファッション エディター。カラーアイテムやデコラティブなシューズ、ビッグモチーフのアクセサリーなどとにかく派手を貫く、派手過ぎOL。
photo: GETTY IMAGES, IMAXTREE