エディターズPICK 2015/3/6(金)

【3月7日-8日編】エディターの週末なにする?

今週末、エル・オンライン エディターはなにして過ごす? 3月第1週のOFFプランをピックアップ。

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(写真左上)(c)1961 Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc. All Rights Reserved.
(写真右上)(c)1961 STUDIOCANAL IMAGE - EURO INTERNATIONAL FILMS,S.p.A.
(写真左下)(c)1963 UNIVERSAL PICTURES, INC. & STANLEY DONEN FILMS, INC. ALL RIGHTS RESERVED.
(写真右下)(c)1969 Les films du Carrosse / Les Productions Artistes Associes / Produzione Associate Delphos.

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「Bunkamura ル・シネマ」でモード映画を堪能

「Bunkamura ル・シネマ」といえば、芸術性の高い良質な作品上映に定評のある、映画ファンの聖地。そんな「ル・シネマ」で2015年3月7日(土)より、“モードと映画”をテーマにした企画上映がスタートするということで、週末は渋谷に足を運ぶ予定です!
本企画は、映画『ディオールと私』の公開を記念して開催。『さよならをもう一度』(写真左上)『女は女である』(写真右上)『シャレード』(写真左下)『暗くなるまでこの恋を』(写真右下)という、映画史に残る名画・四作品を一気に見られるということで、期待値はマックス。今までDVDでしか見られなかった作品を、スクリーンでと思うと……大変感慨深いです。個人的にいちばん楽しみにしているのが、『さよならをもう一度』。フランソワーズ・サガンの小説「ブラームスはお好き」を、イングリッド・バーグマンを主演に映画化した本作は、「ディオール」デザイナー時代のイヴ・サンローランが衣装を担当。いま見ても洗練されていてエターナルなスタイリングと、ストーリーの切なさに、胸がキュッとなる作品です。1週間限定上映というスペシャルなイベントなので、映画ファン、ファッション・アディクトな方はお見逃しなく! (エディターSumire)

  • 『ディオールと私』公開記念特集上映“モードと映画”
    開催期間/2015年3月7日(土)~13日(金)
    開催場所/Bunkamura ル・シネマ 東京都渋谷区道玄坂2-24-1 tel. 03-3477-9264
    http://www.bunkamura.co.jp/cinema/lineup/15_mode/
    上映作品/
    ・『さよならをもう一度』(1961)
    監督:アナトール・リトヴァク
    出演:イングリッド・バーグマン、イヴ・モンタン、アンソニー・パーキンス
    ・『女は女である』(1961)
    監督・脚本:ジャン=リュック・ゴダール
    出演:ジャン=クロード・ブリアリ、アンナ・カリーナ、ジャン=ポール・ベルモンド
    ・『シャレード』(1963)
    監督:スタンリー・ドーネン
    出演:オードリー・ヘプバーン、ケイリー・グラント
    ・『暗くなるまでこの恋を』(1969)
    監督・脚本:フランソワ・トリュフォー
    出演:カトリーヌ・ドヌーヴ、ジャン=ポール・ベルモンド

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  • エディターひとことプロフィール

    Sumire/映画とフレグランスと靴が大好きなビューティ担当エディター。今年の目標は原点回帰。ネットやテレビではなく、映画館できちんと映画を見るのが目標です。いま一番楽しみな映画は、アラン・レネ監督の遺作『愛して飲んで歌って』。
    Mirei/カルチャー担当エディター。ワインと餃子を愛するオーバー30。最近はもっぱら90年代ヒップホップを“郷愁”プレイバック中。
    Yoko/カルチャー&ママン担当エディター。ついに自宅の引っ越しが完了。来るべき春に向けてグリーンを調達しに「ソルソファーム」へ行き大型植物をたくさん買い込む予定。

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