「ブルガリ イル・チョコラート回顧展」＠銀座で今年の“キメチョコ”を物色

今年のアレはどうしよう、どこのにしよう……毎年悩ましいチョコレート問題ですが、今年のソレはちょっぴり奮発、「ブルガリ」でキメます！ 例年2月某日には、ブルガリ銀座タワー前に長蛇の列ができるそうですが、その人気の秘密はブランドネームだけではなさそう。
昨年、ブルガリ銀座タワー内のチョコレート工房を見学する機会があったのですが、なんとすべて手作り！ てっきりイタリア辺りから空輸されているものと思っていたのですが、さにあらず。専属のショコラティエが毎日ひと粒ひと粒、ジュエリーのような粒チョコレートをあそこで作っているのです。
高級ジュエラーならではのシックで凝ったパッケージで、作りたて本格ショコラのリッチな味わいを大切なあの人に届けたい！！　（エディターYukari）
 
ブルガリ イル・チョコラートでは、初のチョコレート展をブルガリ銀座タワー8階にて開催中。2007年の誕生以来、数多く開発されたオリジナルフレーバーのアーカイブから100点を厳選して復刻展示（うち20点を販売、1月31日（土）まで。売り切れ次第終了）。食文化・チョコレート研究家の小椋三嘉氏がキュレーション。抹茶とリモンチェッロ、ホワイトトリュフと栗など、意外なマリア―ジュのチョコレートも必見です！