カラダが求める、いまどき“勝負パンティ”とは?
2017/01/18(水)
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Photo : AFLO

美意識はヒップに宿る

ついついバストに気を取られがちだけれど、いまの時代にフィットするのは断然ヒップ! その理由をランジェリー通のふたりはこう語る。
 
「バスト含め、正面からのルックスを気にされる方は多いですが、後ろ姿までチェックされている方は少ない印象。背中からヒップにかけてのバックショットは、多くが見えないぶんイマジネーションが湧いて、とってもセクシー。仕事柄ピンタレストでランジェリーの写真をチェックしていた際も、気づけばバックショットばかりを選んでいました」(川原さん)
 
「私のショップ『il Felino.』のインスタグラムでも、バックショットのほうが多く『いいね』がつきます。バストと比べてヒップまでケアされている方って少ないので、バックショットが美しい方=美意識が高い方、という印象」(北さん)
 
セレブの間で“ベルフィー”(お尻のセルフィー)がトレンド入りしたことも記憶に新しい。SNS全盛のいま、ストーリーを感じられるヒップの美しさに、世の中が目覚めている様子!

これがセレブ&モデルの“ベルフィー”だ!

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