サンディエゴのコミコンでは「ヴェルサーチ」のセットアップでトムボーイ風にしたカーラ。メイクはセットアップから一色ブルーを取ってグラフィカルに仕上げたアイライナーに注目。クルーを乗せたプライベートジェット内でジャレッド・レトが激写したインスタに写った指輪で婚約か!?　と話題に。

一方、大人気キャラ“ハーレイ・クイン”を演じたマーゴットは変化形マニッシュ。実は『スーサイド・スクワッド』に先立ち、『ターザン』のプレミア行脚もしていた彼女のスタイリングを担当したのはご存じケイト・ヤング。どこかエッジィで、それでいてフォトジェニックなスタイリングを心がけたそう。正統派美人でありながら、どこかお茶目なマーゴットのフレッシュかつヘルシーなルックに注目。ケイトお気に入りの「プロエンザ スクーラー」のトレンチコート風のオフショルドレスで。ただのグッドガールで終わらないよう、「ルイ・ヴィトン」のショートブーツでコミックブックキャラクター風なスパイスを加えたのがコツ。「もし『マノロ ブラニク』のシューズを合わせていたら別のオケージョン向けのルックになったでしょうね」とケイト。靴って本当に大事。

#CaraDelevingne masters the art of in-flight style in a #Versace FW16 runway look. # @caradelevingne #VersaceCelebrities

Versaceさん(@versace_official)が投稿した写真 - 2016  7月 26 2:36午前 PDT