パリに行くなら絶対マスト! 「コレット」なき後、訪れるべき7つのコンセプトショップ
2018/01/22(月)
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「コレット」の重要顧客の出資によって立ち上げられたショップ。

コレット出身者が立ち上げた、ストリート系の聖地「ヌー(nous)」

コレットでハイテク機器&ウォッチ部門のマネージャーを14年間にわたり務めたセバスチャン・シャペル(Sébastien Chapelle)が中心となり立ち上げたセレクトショップ「ヌー(nous)」が1月8日にプレオープン。初日は中国のアンドロイドスマートフォンメーカー、ワンプラス(OnePlus)社の新型スマホの限定色が世界先行発売されるとあって、ガジェット好き男子が開店前から列を作った。セレクトされているのは、ウェアがスタンプド(STAMPD)、ネイバーフッド(NEIGHBORHOOD)などストリートブランド、スニーカーはコンバース(CONVERSE)やヴァンズ(VANS)、その他高級腕時計ロレックス(Rolex)やスケードボードのザ・スケートルーム(THE SKATEROOM)など。今後は若手デザイナーとのコラボレーションやエクスクルーシブでハイエンドなブランドを展開予定。ユニセックスなアイテムも多いが基本はメンズ寄りのため、ギフト選びに訪れるのがオススメ。ちなみにコレットの創業者サラ・アンデルマン(Sarah Andelman)は同店舗には関わっておらず、今後はコンサルティング会社を始める予定とのこと。現在開催中のメンズ・パリ・ファッションウィークは、多くの業界人が押しかけ品薄状態に。

中国のアンドロイドスマートフォンメーカー、ワンプラス(OnePlus)社の新型スマホの限定色が並ぶ。

ストリート系雑誌のコーナー。

ユニセックスのアイテムは、女性客にも人気。

セバスチャンは「第二のコレットではなく、独自のショップを展開する」と意気込む。

realization & text: ELIE INOUE

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