人気モデル、クリスのパリの休日に密着
2015年ブレイクした最旬モデル、クリス・ハーマンをパリでキャッチ！ モードなメゾンから寵愛を受ける彼女がオフの日に見せた、等身大のサマースタイルをバッグの中身まで追跡。
オフの日はとことん好きなスタイルを満喫！
カール・ラガーフェルドの“シュシュ”（お気に入り）として、「シャネル」のアトリエモデルに抜擢されたクリス。ベテラン先輩モデル、アマンダ・サンチェスと仕事の合間にUPする、インスタグラムにフォロワーも多い。
「朝から夜までフィッティングが続いたり、ハードワークでストレスを感じることもあるけれど、それ以上にハッピーな気分。ナイスな人たちとの現場は刺激的でとても素敵な経験になってるわ！」
連日フィッティングが続くパリで、久々の休日に取材に応じてくれた。緑あふれるテラスで寛ぐ彼女が着ていたのは、「クリス バロス」のドレス。出身地ブラジルで人気のブランドで、クリスは2016年春夏シーズンのキャンペーンモデルを務めている。
「背中の虹や動物などポエティックな刺繍がお気に入りなの。オフの日はまず、たっぷりの睡眠をとるわ。そしてもし2日でもお休みが取れたら、ビアリッツに行く！ BFの影響で、最近サーフィンを始めたの。海の近くに行くだけで、リフレッシュできるから、すっかり夢中ね」
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courtesy of crisherrmann via Instagram
PROFILE: CRIS HERRMANN
ブラジル出身のモデル、2011年デビュー。ランウェイを中心に、エディトリアルやキャンペーンでキャリアを積むなか、2015年の「シャネル」オートクチュールで、カール・ラガーフェルドのお気に入りに。メゾンのフィッティングモデルに選ばれ、アトリエに通うパリ生活を満喫中。昨年の来日時は『エル・ジャポン』に登場。東京コレクション時は最多のランウェイを歩いたことも話題に。
@crisherrmann
photo: YUSUKE KINAKA coordinate: HIROKO SUZUKI
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