松嶋菜々子がナビゲートする、“小粋で美味しいパリ”
2017/04/14(金)
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70種類以上のコンフィチュールが揃うマストアドレス

菜々子さんが最初に訪れたのは、おしゃれなコンフィチュール専門店「ラ・シャンブル・オ・コンフィチュール」。2011年に通称“美食通り”と呼ばれるパリ9区のマルティーユ通りにオープンし、おいしいものに目がないパリジェンヌの間でたちまち話題になったショップ。可愛いラベルや内装はもちろん、天然素材だけで作られたコンフィチュールが70種類以上揃うという充実のラインナップも人気の秘密。

店員さんがおすすめしてくれたのは、“ラズベリーとシャンパーニュのコンフィチュール”。シャンパーニュを飲むときにラズベリーを添えることから発想してできたコンフィチュールなのだそう。「大人の味! このままで食べられますね」と、菜々子さんも絶賛。ほかにも、“オニオン&トリュフ&ポムロール”、“カシス&すみれ”、“アプリコット&ラベンダー”といったグルメなコンフィチュールを購入。

「ラ・シャンブル・オ・コンフィチュール」  
60 rue Vieille du Temple 75003 Paris
http://lachambreauxconfitures.com/

Photo: TAKEHIKO INAGAKI, KEITA / flame

  • 「山崎豊子ドラマスペシャル 女の勲章」(フジテレビ)

    <第一夜>4月15日(土)21:00~23:25放送
    <第二夜>4月16日(日)21:00~23:24放送

    あらすじ
    大阪・船場の裕福な羅紗問屋の娘として生まれた大庭式子(松嶋菜々子)は、戦争で家族も家も失ってしまう。焼け野原の中、これからは洋服、婦人服の時代が来ると感じた式子はミシンと共に立ち上がり、洋裁教室を開く。それから数年、式子の洋裁教室は人気を呼び、三人の弟子・倫子(ミムラ)、かつ美(相武紗季)、富枝(木南晴夏)と共に、甲子園に服飾学校の設立に乗り出そうとしていた。そこに、東大卒の美男子・八代銀四郎(玉木宏)が現れ、自分を雇うよう迫る。開校を目前に控えた式子の前に関西デザイナー協会会長・安田兼子(浅野ゆう子)が立ちはだかり…。
    さまざまな野望、欲望がうずまくなか、式子を助けながら次第に学校の主導権を握っていく銀四郎、そして3人の弟子たち……欲と策略の愛憎劇の幕が開こうとしていた。

    公式ホームページ http://www.fujitv.co.jp/kunsho/

     

  • 「山崎豊子原作『女の勲章』豪華キャスト×ファッション×パリ…全部見せます直前スペシャル」(フジテレビ)

    4月15日(土)10:00~11:45放送

    日本のテレビでは初となる「ディオール ヘリテージ」の中での撮影など、松嶋菜々子さんが大好きなパリを巡る様子をお届け。感動の連続となったパリ、ディオールへの旅の模様は必見! さらに、共演の玉木宏さん、長塚京三さん、ミムラさん、相武紗季さん、木南晴夏さんら豪華キャストのインタビューも。また、ドラマ内で採用された衣装は、国内外の学生によるファッションコンペで選ばれたもの。そのコンペの様子も併せて紹介。

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