田中英子/「ソロヴ」デザイナー、セレクトショップ「クレオパトラ」のディレクター
「イケア」のシェルフに膨大なワードローブをすっきり収納
ワンルームをクローゼットとして使っているのは、「ソロヴ」のデザイナー兼セレクトショップ「クレオパトラ」のディレクターを務める田中英子さん。
「『イケア』で購入したシェルフを3つ設置して、そこにバッグ、シューズ、ハット、ジュエリーなどをアイテムごとに分けて収納しています。このシェルフは、ショート丈ブーツも収まる高さで、マチのあるバッグを何個も収納できる奥行のある引き出しなので、本当に便利! 引き出しタイプのシェルフはひと目でアイテムを見渡せて、整理しやすいのでおすすめです」
「コレクションしているジュエリーコーナーは、ウォッチ、リング、ネックレスなどアイテムごとにまとめて並べています。下に敷いたトレーも『イケア』で購入しました。ジュエリーやアクセサリーを引き立ててくれるブラックもお気に入り」
「次は、いまよりもっと広いウォークインクローゼットが欲しい。洋服を置くためのシェルフを特注して、友人と一緒に座って寛げるようなソファも置きたい。クローゼットルームでの時間は、私にとって洋服を選ぶときの至福の時間。だから、もっとゆっくりとコーディネートを考えられるような広々としたクローゼットをもつのが夢です」