世界中で話題沸騰! スウェーデン発 噂のスニーカー「エイティーズ」デザイナーを直撃
スウェーデン出身の幼なじみマックス・シラーとジョナサン・ハーシュフェルドが2013AWからスタートしたユニセックスのスニーカーブランド「エイティーズ(EYTYS)」。ミニマル&構築的なデザインに厚底のラバーソールがシグネチャーのアップカミングなスニーカーは世界中のストリートで話題沸騰中。“ジェネレーションY”世代の彼らが考える“パーフェクトなスニーカー”をASK!
「エイティーズ」のTOKYOストーリー
ジョナサン(以下、J):僕とマックスは12歳の頃から知り合いで、ずっと親友。僕は金融業界、マックスはファッション業界と、別々のキャリアを進んでいたんだけれど、お互いに今いる場所に満足できなくて、何か新しいことがしたいなと思っていたんだ。マックスがスニーカーのアイディアを送ってきて、ふたりでディスカッションしたり、タンブラー(Tumblr)に自分たちのスニーカーのインスピレーションをアップしはじめた。
マックス(以下、M):そうやってモチベーションを高めて、1年半前に休暇で東京に来て、1週間過ごしているうちに自分たちのスニーカーブランドを立ち上げる決心がついたんだ。その5カ月後に「エイティーズ」はスタートしたよ!
J:東京はいつだってクリエイティビティを刺激される場所。そもそも僕たちが1年半前に東京に来なかったら「エイティーズ」は始動しなかった。
M:あのときは時差ボケがひどくて毎日午後2時、3時に目が覚めるから、一晩中起きて夜の東京を堪能したね。
J:築地、秋葉原のメイドカフェに新宿ゴールデン街。
M:渋谷のんべい横丁での朝食も!
PHOTO : SHUN YOKOI/ T.H.I.D.A(STILL LIFE)
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問い合わせ先/エドストローム オフィス tel. 03-6427-5901
http://www.eytys.com/