【クリエイター編】2015年秋冬 職業別ワーキングガールの“買うべき7アイテム”
2015/10/08(木)
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ギルダ・アンブロジオ(Gilda Ambrosio)、ジェニー・ウォルトン(Jenny Walton)

Photo:GETTY IMAGES

色使いとシルエットメイキング、遊びのあるアイテムを積極的に取り入れるべし!

「デザイナーやエディター、アパレル系などは比較的、服装に関して自由な職種。スポーティな要素も楽しめるレースアップスニーカーや、カラーアイテムに柄物など、デコラティブなデザインを取り入れていけるのがこの職業の強みであり、ワークスタイルのポイントです。ある意味、個性を発揮することも重要なので印象に残るビッグシルエットのアウターを選んだり、ランウェイを参考にトレンドアイテムを積極的に取り入れることも必要です。ディテールにこだわるよりも、個性をアピールしやすい大ぶりな柄や色使いが新しい着こなしの鍵に」(地曳さん)
 
スタイルアイコンにしたいのはファッションスナップの常連、デザイナーのギルダアン・ブロジオ(左)や世界を股にかけるイラストレーター、ジェニー・ウォルトン(右)。鮮やかで嫌味のない着こなしは、濃度の高い色味をクリーンに着こなしたところにポイントが。ジェニーのように上品なメタリックアイテムを取り入れるのもおしゃれ上級者ならでは。

2015年秋冬 ワークアイテムのCHECK POINT

□パンツもジャケットもオーバーシルエットにご注目
□個性はどんどん出すべし!むしろ出してこその職種
□色・柄アイテムは最高のスパイス
□スニーカーやクラッチバッグなど、カジュアルアイテムをエッセンシャルに取り入れ

  • 地曳(旧姓:渡辺)いく子/IKUKO WATANABE JIBIKI
    ファッション誌で30年超のキャリアを誇るスタイリスト。ファッション誌だけでなく数多くの女優のスタイリングも手がける。女性を美しく見せる高い感度はもちろん、的確な理論に基づいたスタイリング術に定評あり。また、その独特の語り口も魅力で、ファッション指南本『服を買うなら、捨てなさい』(宝島社)など著書多数。

Styling : IKUKO WATANABE JIBIKI Photo : HISASHI OGAWA(perle management)

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