【本当に好きなあなた編】セレブ通エディターのぶっちゃけ座談会
記事作りのため、まるで我が子のアルバムがごとくエディターたちが毎日見続けているもの……それはセレブスナップ。そんなセレブ通&かわいこちゃん大好きな『エル・ジャポン』「エル・オンライン」エディターの3人が、今本当に好きなセレブ、本当に推したいNEXTセレブをぶっちゃけ座談会。前編は今もがっつりお手本にしてます!な心の偏愛セレブについてトーキング。
おしゃれアイコンのスタイル経年変化
W子 ところで、ケイト・モス
先生。モデルとしての人気は衰え知らずながら、最近私服のおしゃれレベルがデフォルト化している思うのは私だけ……?
M子 結婚して丸くなった節は濃厚ですね。去年のフェスファッションでも、その片鱗を見せていました。
Y子 というか、バリバリスーパーモデル時代のケイト先生の着こなしを知っていると、現状に物足りなさを感じてしまうのも仕方がないですよね。
W子 当時は、ケイトを源流にすべてのトレンドが流れていたもんね~。おしゃれなアイテムは、まず彼女のもとに集まってから広がっていってた。今ももちろん素敵なんだけどね。このビーチスナップとか「トップショップ」との最新コラボアイテム着てて可愛いし。
M子 今回の企画のために、数々の元カレと付き合っていた頃のボロボロなケイトをザッピングしていたので、個人的には幸せそうにしている彼女を見られるだけで満足です(笑)。モデルヲタとしては、今春本格デビューを果たした妹ロティ・モスとの共演に期待ですね。
W子 しかしそうなってくると、おしゃれフレンチの筆頭株、モデルのキャロライン・ド・メイグレ
のスタイルの変わらなさは貫録あるなあ。着こなしも体型も、昔からほぼ変化なし! 先日東京で行われた「シャネル」のスペシャルショーで来日していた本人に会ったけれど、パリジェンヌらしく、歳を重ねることを楽しんでいる感じがした。
Y子 「シャネル」はもちろん、「クロエ」や「アクネ ストゥディオズ」から「アディダス」の“スタンスミス”まで、自分のスタイルがありながらも新鮮なおしゃれにも挑戦しているところもカッコイイ。これぞエル的!
M子 ちなみに家族系ファッショニスタとくれば、カリーヌ親子
も絶対見逃せないですよね。ドキュメンタリー映画『マドモアゼルC』を観て、各々のモードに対する意気込みはもちろん、家族として自然にお互いを尊重する様子にシビれました。
W子 モード界もエンタメ界も、二世セレブに注目が集まっているよね。
>> 後編ではそのおしゃれに注目!なヤングセレブをピックアップ。お楽しみに!
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『エル・ジャポン』エディターW子……7月28日(月)売りの『エル・ジャポン』9月号でセレブ特集を担当。かわいこちゃん好きでは右に出るものなし! もちろん、「エル・オンライン」も毎日マジチェック。
『エル・ジャポン』フォトエディターY子……フォトエディターとして、各国『エル』を連日ウォッチ。英、仏、日の三か国語を操り国内外のセレブ事情をパトロール。
「エル・オンライン」エディターM子……「エル・オンライン」の日刊セレブスナップを担当。『SOMEWHERE』のエル・ファニング&アレクサの私服にハマりセレブウォッチャーの道へ。