エディターズPICK 2014/7/3(木)

魅せるボディをつくる水着選び

ビーチを存分に楽しむのであれば、旬な水着選びはマスト。さらには、ボディラインを美しく魅せる水着であれば、歩き方、振る舞い方まで自信にあふれ、魅力も倍増するというもの。そんなボディ&ソウルをバージョンアップできる、トレンド水着の選び方をナビゲーション。

「ラ ペルラ」広告塔のカーラ・デルヴィーニュが着こなすのは、最旬ホワイトのシースルーワンピース!  スイムウェア 参考商品/ラ ペルラ(ルック)

Cara Delevingne (C) LA PERLA

狙い目はランジェリーブランドの水着
日本のデパートでは、スポーツ用品売り場で売られていることが多いスイムウェア。一方ヨーロッパでは、ランジェリー売場の一部、または隣接して売られていることがほとんど。なぜなら、ランジェリーも水着もボディを美しく魅せる ための、究極のファッションアイテムだから。そして、フランスやイタリアの多くのランジェリーブランドが水着を展開している。女性の体を知り尽くしているゆえ、その巧みなカッティングはお墨付き。ヨーロピアンマダムはもちろん、パリジェンヌやリアーナといったおしゃれセレブの支持も高い。さらに、売り場ではトップとボトムは別々にセレクト可能で、ワイヤー入りトップに関しては、ブラジャーと同じようにアンダーとカップでサイズを選べるのが当たり前。ヨーロッパの人々にとってバカンスは人生のハイライト。バカンス中は、ほぼ1日水着で過ごすのだからその審美眼にも抜かりなし。大いに参考にすべし。

(写真上より)
「ワコール」がセレクトしているパリ発「ユイット」の“トロピカルジャングルより。ビキニトップ¥11,000 ショーツ¥7,800/共にユイット(ワコール) 
パリジェンヌの定番ブランド「プリンセス タム・タム」からは、今年らしいフリルつきを要マーク。
トライアングル型トップ¥8,300 ローライズショーツ¥6,700/共にプリンセス タム・タム(コントワー・デ・コトニエ ジャパン)

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realization: YOSHIE KAWAHARA

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