エディターズPICK 2014/6/24(火)

ギークカジュアルで旬の90年代をプレイバック!

90年代に一大ブームとなったフレンチポップの旗手、エールのバックバンドを務めるために結成されたヴェルサイユの王子様軍団フェニックス。初期メンバーからふたりがダフト・パンクを組むなど、華麗すぎる経歴をもつ彼らのステージを崇めるなら、90年代のギークでカジュアルなスタイルがイン。

トップ¥42,000/3.1 フィリップ リム(3.1 フィリップ リム ジャパン)

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デジタルプリントのロゴに描かれているのは?

プー ドル! プレフォールのモチーフは、スペルとしても登場。アシッドなカラーでブロッキングしたロゴがフェスムードを盛り上げる。

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photo: SHUICHI IWASE (still life)

  • このスタイルで聴きたいのは・・・・・・
    フェニックス「トライング・トゥ・ビー・クール」
     
    スパイク・ジョーンズが手掛けたエアーのビデオに、女優として出演していたソフィア・コッポラを知る人は、思わず卒倒♡しそうなこちらのPV。プライベートではソフィアのパートナーでありフェニックスのフロントマンを務める、トーマス・マーズが90年代全開なナードな姿を見せながら、最新の映像技術を堪能できる2013年の傑作と名高い一本。サマーソニック2014の出演が決定しているフェニックスは、8月16日(土)東京、17日(日)大阪のソニックステージに。パリ発のヲタなおしゃれバンドに会いに、ギークカジュアルをまとって。

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