ビーチでも街でも、今年の夏はスイムウエアがおしゃれのカギ。

エル・エディターが私的に夢中になっているものなどをリアルな目線でお伝えする、デイリー連載OKINI! 今日はファッションエディターYUKOがこの夏に向けてチェックしている海外のビーチウエアをご紹介します。

まだ春先なのに初夏みたいな陽気の毎日。嬉しい反面、この夏はどれだけ暑いんだろう…と、ちょっと萎えるような気分です。春夏の展示会を振り返ってみると、印象的だったのはスイムウエアの多いこと! ビーチ用アイテムのみならず、街で着られるデザインの水着や、機能性素材の特徴を生かしたスタイリッシュなラッシュガードなどは争奪戦になりそうな予感。そんなわけで、個人的にはしばらく勝負水着(?)不在だった夏のワードローブに今年こそはお気に入りを加えようと思っているところ。今日は最近インスタグラムで見つけたお気に入りの3ブランドをご紹介します。

 

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Matteau
シドニー発のMatteauは、2015年に姉妹のデザイナーが立ち上げたスイムウエアブランド。オーストラリアとニューヨークを行き来しながら仕事をしているそうで、都会的でミニマルなスタイルと南半球らしいレイドバックしたムード、その良いとこ取りをしたような大人のためのスイムウエア。

 

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peony
こちらもオーストラリア、ゴールドコースト生まれのpeony。すべてローカルでハンドメイドされている、まさに“Down-to-Earth”なオーストラリアンガールらしいブランド。
日焼けした健康的なボディに似合いそうな、可愛らしい水着がいっぱい見つかります。

 

Le Petit Trou
いかにもフレンチシックという感じのLe Petit Trouは、実はランジェリーブランドなのですが、ここのボティスーツがあまりにも可愛くて!  見ているだけでうっとり。街中で着るにはかなり勇気がいりますが、デニムとコーディネートしたりして、ビーチハウスで過ごすにはぴったりかも。

  • Illustration:DAICHI MIURA

    YUKO:ファッションエディター。先日アカデミー賞でも話題となった「スリー・ビルボード」。撮影でご一緒したアーティストの菅原小春ちゃんにその魅力を力説され、すぐに観てきました。そして期待を裏切らず良かった! 主演女優賞を獲ったフランシス・マクドーマンドは言うまでもなく、重要な役どころから脇役まで鳥肌モノの演技。小さな田舎町で起こる出来事なのに、ストーリーの組み立てが素晴らしくてどんどん引き込まれる感じ。個人的に「マンチェスター・バイ・ザ・シー」を観たときと似た感覚だなーと思っていたら、キーパーソンの少年を演じているのはどちらも若手俳優のルーカス・ヘッジズでした。彼も要注目。

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