エル・エディターのOKINI
2016/09/06(火)
エディターのOKINI by TOMOKO

今秋はランジェリークローゼットを改造!

エル・エディターが私的に夢中になっているものなどをリアルな目線でお伝えする、デイリーOKINI連載。ランジェリー好きが高じてパリの二大女王へ取材も果たしたTOMOKOが、入手した新作と開眼した収納法をこっそりお知らせ。

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「フィフィ・シャシュニル」の水着は、ビキニとショーツそれぞれ単品で購入可能。コーディネートを楽しめるのも魅力。(エディター私物)

フィフィ・シャシュニル直伝! ハイウエストの秘密

7月某日、現地での取材前にリサーチを兼ねて訪問した本店。絶対何か買う!と決意してお店へ向かうことが、思えばかなり久々な記憶。「シャンタル・トーマス」では、シックな黒のレーシーなブラジャー&ショーツを、「フィフィ・シャシュニル」ではこちらの水着を購入しました(ランジェリーはシャンタル女史がいうように、太陽の下でお見せするものではないので自粛)。
 
以前ロンドンで買った「エージェント プロヴォケーター」の水着もそうだったのですが、ハイウエストとビキニというのが、どうも私的ツボのようで。今回のショーツも試着してみたところ、おへその下まですっぽり包まれる丈感に安心感♡ ソルドにつきセットで1万円以下でGETできました。

courtesy of maisonfifichachnil via Instagram

フィフィ女史に取材後、この水着を購入したことを伝えると、ショーツには仕掛けがあるのよ!と、実物を持ちながらレクチャーがスタート。両サイドのストリングを引っ張ると、ウエスト位置を好きな長さに変えられるんです! ハイウエストだけでなく、いろんな丈になるショーツを愛おしそうに説明するフィフィに、いまもすべてのデッサンを自分で描いて手縫いしているデザイナーならではの愛を感じ、感動ひとしお……。
 
>>パリのランジェリー店巡りをしているうちに、クローゼットを改造せねば!という意欲が!!

  • Illustration: DAICHI MIURA

    PROFILE: TOMOKO
    エル・オンラインのパリ特集にてランジェリーの女王、シャンタル・トーマスのご自宅とフィフィ・シャシュニルの一区にある貴重なアトリエを訪問し、感無量。背筋を伸ばしたくなる金言名言集、ぜひご一読くださいませ!
    >>パリ特集はこちら!

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