エル・エディターのOKINI 2016/10/10(月)
エディターのOKINI by TAEKO

あと乗せツヤツヤ♡の隠しアイテムで美肌オーラをまとっちゃう!

エル・エディターが私的に夢中になっているものをリアルな目線でお伝えする、デイリー連載OKINI!本日はビューティエディターのTAEKOが、疲れ肌も一瞬にして美肌に見せる“ツヤ”アイテムを紹介!

左から プレイリスト スキンテクスチャーヴェール モイスチャーライジング 26g ¥4,500/資生堂 ルナソル グロウイングデイスティック ¥3,000/カネボウ化粧品

近頃、寒くなったり暑くなったり気候が定まらない日々。体も疲れるけれど、肌も思いっきり揺らぎまくりです。ちょっと寝不足で疲れが溜まっただけで、朝の鏡に映る自分がドヨーンとしていてがっかり。そんな疲れてカサカサしがちな肌を、一瞬でツヤ美肌にしてくれるのが“あと乗せツヤツヤ”アイテムのこの2品! 
 
どちらも使い方は同じで、ファンデーションやチークを塗った後、メイクの仕上げにツヤがほしい部分につけるだけ。そんなことしたらファンデがヨレそう…と思いきや、ファンデの上をするするーっと伸び広がり、ピタッと密着してくれるうえに、ベタつかないというのがすごい! ハイライトのようなキラッとした立体感ではなく、肌そのものが潤っているかのようなみずみずしさを演出できるんです。だから「きれいにメイクしているね」ではなく「肌きれいになったね」と言われちゃう、むふふなアイテムです。
 
「プレイリスト スキンテクスチャーヴェール モイスチャーライジング」の方はジェルベースになっていて、付属の筆にジェルをつけて軽く肌をなでるだけ。朝のメイクの仕上げにひと刷けしています。「ルナソル グロウイングデイスティック」は、バーム状なので、指につけてツヤを出したいところにポンポンと。携帯に便利だから、メイクのリタッチのときに活躍中!
 
本当はあと乗せのツヤに頼らず、自分の肌をピカピカにしたいところだけど、こんな簡単にフレッシュ感を演出できるなんて、ズボラな私にもぴったり。しばらくはこのメイクの仕上げの新習慣“化粧上地(けしょううわじ)”が手放せないかも。 

  • Illustration: DAICHI MIURA

    TAEKO:ビューティエディター。とうとうBリーグ(バスケ)が開幕しましたね~。初戦を見てやっぱりバスケって面白いなと実感。民放でほとんど放送されないみたいで、全試合見れる「スポナビLIVE」アプリを早速ダウンロードしちゃいました。あと最近はまっているのがストレッチ。なまりきった体をトレーナーさんにぐぃーっとのばしてもらうと、施術後ふんわり体が軽くなる感覚が病み付きに。体もほぐれてきたことだし、秋だし、スポーツ観戦だけじゃなくそろそろ本格的に何かスポーツをはじめようかと考え中!

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