私的Sexiest Piano Man Alive
エディターが私的に夢中になっているものなどをリアルな目線でお伝えする、デイリーOKINI連載。エディターSAORIが、独断と偏見でセクシーなピアノ男子BEST3を勝手に選出!
毎年恒例となっている『PEOPLE』誌が選ぶ「Sexiest Man Alive」が、ついに発表になりましたね! タイトルのインパクトや響きもさることながら、「最もセクシーな生存する男性」という称号で半永久的に呼ばれることは、オスカー並の威力を持っていると個人的には思います。ただ、歴代の受賞者を振り返っても、“セクシー”と呼ばれるだけあって、大人の色気を放つオーバー30ばかり。才能豊かな20代のアーティストを取材することが多い私としては「モッタイナイ!」と思い、本家よりもさらに条件を限定したランキングをここで発表することにしました。ズバリ、Sexiest Piano Man Alive(最もセクシーな生存するピアノを弾く男性)です! (以前、DJ/プロデューサーのKygo(カイゴ)を紹介した通り、ピアノ男子好きなのでお許しを……)
第3位は、映画『Mike and Dave Need Wedding Dates(原題)』で共演したアダム・ディヴァインの誕生日にバースデーソングを贈ったザック・エフロン。ディズニー・チャンネルの『ハイスクール・ミュージカル』でブレイクしたザックの歌声やダンスの才能は有名ですが、ピアノも弾けちゃうんです! 思い出の写真を投稿するのもいいけれど、こんな情熱を込めた歌をプレゼントするなんて、セクシーでしょ?
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SAORI:人気セレブの動向を追いかけるのが、ライフワークになりつつあるカルチャー&ライフスタイルエディター。音楽界を代表するもうひとりのジャスティンといえば、ジャスティン・ティンバーレイク。彼の”20/20 エクスペリエンス・ ワールドツアー”最終公演のドキュメンタリー『ジャスティン・ティンバーレイク&ザ・テネシー・キッズ』をNetflixで鑑賞し、近い将来「Sexiest Man Alive」の称号を手にすると確信!