エディターのOKINI by MANA

女優はマシーンではありません。でも機械のように扱われます。

エル・エディターがプライベートで夢中になっているものをリアルな目線でお伝えする、デイリー連載OKINI! 本日はエディターMANAが、夏に向けて購入したお気に入りTシャツをご紹介します。

昨年六本木の森美術館で行われていた「宇宙と芸術展」、足を運ばれた方も多いのではないでしょうか。「チームラボ」によるインスタレーションも見事!でしたが、個人的にいちばんグッときたのは、アーティスト空山基氏の代表作“セクシーロボット”の立体版。身長180cmとスーパーモデル並みの身体に、ある種の本能がむき出しにされた肉感的なボディは、目のやりどころに困るほどセクシー。でもそれゆえに目が離せない。
 
このセクシーロボットの魅力にやられて、ギャラリーショップで売られていたプリントTシャツを即購入。いまかいまかとTシャツの季節を待っていましたが、ようやく初夏突入ということで、早速着てみました。空山氏のペインティング作品をプリントしたTシャツは、立体作品に負けず劣らず、パワフルでとにかくカッコイイ。
 
こちらもお気に入りの「コス」のスキニーデニム(ほどよく強いストレッチ具合と、足首がきゅっと細いデザインは、アンダー1万円にして美脚効果抜群)にインして、Tシャツを主役にしたコーディネートが気分です。
 
ちなみに今回の記事のタイトルは、昨年行われた空山氏の個展のタイトルにして、氏が敬愛するマリリン・モンローの発言(「An actress is not a machine, but they treat you like a machine. A money machine.」)として知られるセリフ。氏が描いたマリリンのペインティング作品は公式サイトでも公開されているので、ぜひその世界の一片を味わってみてください。

  • ファッションエディターMANA/アマゾンプライムで公開中のドラマ作品「私たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな」にハマり中。「プロポーズされないのは女性のせいじゃなくて、男性側にも大いに原因がある!」とつっこみを入れつつ見るのが楽しい。ほぼ毎回、監督・脚本・主演が変わるのも、飽き性な自分にぴったり。かなりおすすめです!

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