韓国ソウルの「Cafe Dior」でプリンセス気分をチャージ♡

エル・エディターが私的に夢中になっているものをリアルな目線でお伝えする、デイリー連載OKINI! 本日は韓国が大好きで年間4回は訪れるアシスタントエディターのNAKOがソウルで行くべきスポットをご紹介。

次に韓国へ行ったら絶対に訪れる! と、昨年あたりから目をつけていた「Cafe Dior」に先々週末ようやく行ってきました。宿泊していた「Hotel ENTRA 江南」から目と鼻の先、というかホテルの窓からに「ディオール」が見下ろせる立地だったので、徒歩で向かうことに。ちなみに「Hotel ENTRA 江南」も最近オープンしたばかりの注目ホテル! ショッピングストリートに面した立地もさることながら、洗練された内装もモダンで大人な落ち着いた雰囲気で◎。

 

 

「Cafe Dior」があるソウル・カンナムの清潭洞エリアは、高級ブティックが立ち並ぶ韓国イチのセレブ街。そこにある2015年にオープンしたアジア最大級の「ディオール」ブティックの外観は花びらのように白く折り重なるデザイン。これはパリのディオール本店のオートクチュールアトリエで使われる"トワル"からインスパイアされたそう。最上階の5階にあるカフェはピエール エルメ監修で、本格的なスイーツが楽しめます。
 
最上階ならではの光に溢れたカフェ内は、白、グレー、ピンクを基調とした乙女心をくすぐられる配色で、座っているだけでうっとり♡ ロビーのような広いソファ席があるのですが、そこはカフェスペースではないようで誰も座っておらず鑑賞用のインテリア? と空間使いも贅沢すぎます。お手洗いには3種類の「ディオール」の香水が置かれており、出る前にミス ディオールをシュッとひと吹き。

私がオーダーしたのは紅茶。これで18000ウォン、日本円で約1800円! それでもこのカフェの中でこれが一番安いとお値段も超一流です……。店内には日本人観光客も多いですが、なかには明らかにご近所に住んでいるんだろうな~と思われる韓国セレブも。韓国ドラマに出てくるようなリッチな韓国を覗いてみたい人は行く価値アリです! もちろんお値段相当の癒しもありますよ◎。
 
可愛すぎる「Dior Homme」のカップやポットも楽しみのひとつ。バレンタインにはハート型の可愛らしい限定メニューもあったそうなので、シーズンごとに変わる限定メニューをお目当てに頻繁にのぞいてみたいです!

  • Illustration: DAICHI MIURA

    NAKO/昔から韓国が好きだったわけではなく、なぜか学生時代からの親友が韓国人だったり、彼が韓国人だったり。なにかと私の周りには韓国人が多く、知らず知らずの間に韓国の魅力にハマっていました。辛い物が苦手だったのに、周りにすすめられて食べてるうちに今は韓国人より大好きなんじゃないかってくらい辛党に。最近ハマっているのは“チーズタッカルビ”。タッカルビ(鶏肉と野菜を鉄板で辛く炒めた料理)を同じ鉄板で溶かしたトロトロのチーズにフォンデュして食べる料理で、見た目から食欲をそそられます! 是非“チーズタッカルビ”で検索してみてください(笑)

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