エル・エディターのOKINI
2016/07/21(木)
エディターのOKINI by TAKAKO

ハイブリッドな”お付き合い水着”、見つけた!

エル・エディターが私的に夢中になっているものなどをリアルな目線でお伝えする、デイリー連載OKINI! 今回はママ歴2年半のエディターTAKAKOが、子どもとの水遊びに最適な大人女子用スイムウェアをご紹介。

> <

1/3

大人女子の強い味方! ”ヴァージン デイジーズ”のレトロ水着

ママになって3回目の夏を迎えますが、独身の頃に比べて圧倒的に水着を着る機会が増えました。とにかく子どもは汗っかき。水にでも入れておかないと数時間で干からびてしまいそうな猛暑なので、隙あらばプールや海やじゃぶじゃぶ池へ。ということは……ひとりで水場に入れておくこともできないので、ママも必然的に水着に……。産後の弛んだお腹を人前で晒すという悲劇。残酷すぎる現実です。

とはいえ、長袖ヨットパーカ×ショーツではテンションガタ落ちので、なんとか体形をカバーしつつ、「ん?水着? いや洋服?? あ、やっぱ水着か」的なわざとらしくないデザインの水着を探し求めていたところ運命の出会いが。それが、タイ・バンコク発のスイムウェアブランド”ヴァージン デイジーズ”。

 

実はこのブランド、スタイルインサイダーの浦川望美さんの大阪・堀江のショップ「ヴィジットフォー」を訪れた際に、浦川さんに教えてもらったブランド。浦川さんがInstagramで見つけたブランドで、直接デザイナーとコンタクトをとって買い付けたのだとか。とにかくカッティングが秀逸で、素材感も厚手のコットン素材なので、ボトムスを合わせればデイリーに着こなせる優れもの。しかも、レトロなディテールが今年の気分にぴったり。これなら、わざとらしくなく水着を着た感が醸し出せます!

 

'One piece asymmetric cut out draped waist with tube' collection ss16  now at Store The 49 Terrace on 3rd floor.

Virgin Daisiesさん(@virgindaisies)が投稿した写真 -

  • Illustration:DAICHI MIURA

    TAKAKO:シニアファッションエディター。先日グランピング取材で訪れた葉山のビーチの心地よさにハマり、この夏の週末は葉山で夏を満喫する予定。一色海岸にあるビーチハウス、UMIGOYAを拠点にスタンドアップパドルを楽しんだり、潮風を浴びながらまったりモヒート♪ と本格的な夏を目前に夢は膨らむばかり。Airbnbで見つけた邸宅を貸し切って、ファミリーで海遊びを楽しむプランも計画中。

1/3

< >

MORE TOPICS

SHARE THIS ARTICLES

前の記事へエル・エディターのOKINI一覧へ次の記事へ

ELLE PR STORIES

注目ブランドをもっと見る

CONNECT WITH ELLE

エル・メール(無料)

メールアドレスを入力してください

ご登録ありがとうございました。

ELLE CLUB

ようこそゲストさん

ELLE CLUB

ようこそゲストさん
ログアウト