エル・エディターのOKINI by AKIKO.N

本当はボーダーが好きなんです

エル・エディターが私的に夢中になっているものなどをリアルな目線でお伝えする、デイリー連載OKINI! 隠れボーダーファン、ウェブプロデューサーAKIKO.Nの溺愛アイテムをご紹介します。

カットソーは約3万円でした。ワイドパンツは「_ トモウミ オノ」、シューズは「シャネル」。

この春一番着倒したアイテムは、10年ぶりに“ごぶさた買い”したボーダーカットソーです。部屋着ではボーダーシャツを愛用する隠れファンなのですが、同僚や友人とあまりにも被ることが多く(勝手に)気まずくなって外で着ることを控えていました。

そんなボーダーでの外出習慣を忘れかけていた昨今、「エル・オンライン」での数々のイラストレーション作品やモデル出演でもおなじみのアーティスト、SHOKOさんの手掛けるブランド「エス・フォー・ショウコ(S for Shoko)」のお店で、このカットソーの華やかなギャザースリーブに引き寄せられて試着。定番アイテムの様相でありながら、首筋や手首、ウエストといった女性の身体のラインを品よく美しく演出するシルエットにも感激して即決しました。

手首ほっそり効果もうれしい、ギャザースリーブ。前回のOKINIに続いて今年2着目。

本日は、ワイドパンツにINしてお仕事モードにしてみました。お出かけ休日はネイビーのレーススカートでエレガントに、まったり休日はデニムと合わせてシンプルに。シックな「赤」の風合いと美しいシルエットを引き立たせるメイド・イン・ロンドンの上質な生地も相まって、カジュアルなボトムスでも大人っぽいムードに仕上がるのがうれしい!

2018-2019年秋冬コレクションでは、薄手のコートとしても活躍しそうな、ミリタリー調のバーガンディ色のガウンワンピースがとっても気になっています。模様替えやら海外旅行やらですっかり散財してしまったためお財布と相談中……。

  • Illustration: DAICHI MIURA

    AKIKO.N:ウェブプロデューサー。ついに! GWに憧れの香川真司選手が所属するドイツのクラブチーム「ドルトムント」の試合を現地観戦。スピード感のあるプレー、ひとつひとつのプレーを丁寧に見守るスタジアムの雰囲気、帰りの電車で現地サポーターと交わす濃い会話、意外とおいしい売店のケパブ、なにもかも最高でしたー! 万が一行かれる方がいれば……、ドルトムント中央駅にある「蹴球博物館」もおすすめ。疑惑の判定をクイズ形式で遊ばせたり、公衆電話から各国番号にダイヤルするとドイツ代表との名試合の実況アナウンスが返って来たり、と工夫を凝らした展示が楽しめます。
    ところで、ドイツのデュッセルドルフ近辺は骨折してる人が多かったのですが、アクロバティックなスポーツでも流行っているのでしょうか。

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