友人にも配り歩いている女子のためのエッセンス
エル・エディターが私的に夢中になっているものをリアルな目線でお届けする、デイリー連載OKINI。今回は、エディターAKIが最近気に入りすぎて、もっぱら友人へのプレゼントとしてもヘビーリピートしているフラワーエッセンスをご紹介。
愛くるしい子猫ちゃんのようなジーン・セバーグ。『勝手にしやがれ（A Bout De Souffle）』が2016年7月23日（土）から新宿K's cinema他にて全国公開されるし、久々劇場で鑑賞したい気分。photo:PictureLux/AFLO
フラワーエッセンスは、自生する植物、樹木などの花のエネルギーを水にうつしてボトリングします。日本では「水にうつす？」「あやしくない？」なんて、まだまだ一般的な存在ではないかもしれません。が、古来、エジプトでは花びらの朝露を心身の健康のために飲用していたり、イギリスでも“心に効く花の治療薬”として英国王室含めてとってもポピュラー。ドラッグストアでもよく見かける民間療法のひとつ。ワーキングガールは、こうしたホリスティックなアイテムを上手に活用することをおすすめします。
だって、いろいろプレッシャーもあるだろうし、迷ったり、凹むこともあるだろうから。でも心身健康でいれば、たいていのことはクリアできますし、笑顔で乗り切れるはず。恋愛もうまくいっていたら、なお人に寛大になれるかも!? まずは難しいことを考えずに、けだるい夏は、優しい気持ちになるピンクのエッセンスを手に取ってみては？かくいう私は、せっせとエッセンスを頂きながら、ジーン・セバーグのような色気のある大人を目指してみたいな（ってもうだいぶ大人だけど）。
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Illustration: DAICHI MIURA
PROFILE
AKI：編集長代理。ホリスティックケアを信頼する母親の影響で、ハーブ、アロマ、漢方も鍼灸も大好き。セルフ温灸にハマりすぎて、アロマアドバイザーの次はビワ温圧療法師の勉強を始めそうな勢い。
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