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コレクション会場でおしゃれな噂! キャロライン・ヴリーランドのモードな装いに見る5つのルール
各地で白熱のおしゃれ合戦が繰り広げられていた2016-17秋冬コレクションもいよいよ終盤戦。会場に集うファッショニスタのなかでも、一際その存在感を放っていたのがモデルでアーティストのキャロライン・ヴリーランド。1936年から1962年までUS版『ハーパース バザー』の編集長を勤めた伝説のファッション エディター、ダイアナ・ヴリーランドのひ孫だけあって、そのファッショニスタぶりは筋金入り。そんな彼女の変幻自在に変化するコーディネートから、コレクション参戦スタイルの5ルールにクローズアップ!
【Rule2】隣にはBFF! おしゃれペアはいつでも一緒 その2
とは言え、いつでもおそろいコーデではなく、自分のテイストを活かしながらファッショナブルに着飾るのもこの2人のポイント。この日はミニワンピースにファー付きコートを合わせたレディな出で立ちのキャロラインに対して、シア・マリーはワークシックなコーディネートで各々の個性を演出。今季らしいチョーカーやプレイフルなサングラスなど、遊び心あふれる小物を効かせつつ、異なるテイストのスタイリングで魅せて。
Photo:GETTY IMAGES