ファッション
2017/06/28(水) ELLE PROMOTION

カンヌを美しく演出する煌めきの20年

ジュネーブ発のジュエリー&ウォッチメゾン「ショパール」は、カンヌ国際映画祭のオフィシャルパートナーになって20周年。映画祭70回という節目を迎えた今年は、例年にも増してジュエリーの輝きとともにカンヌを華やかに演出した。

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左/マリオン・コティヤールは、ハイジュエリー コレクションから184.5カラットのダイヤを配したネックレスで。中/「リアーナ ♥ ショパール」を自らつけて登場したリアーナ。右/15.87カラットのイエローダイヤが輝くネックレスをまとった女優賞受賞のダイアン・クルーガー。

映画祭の名脇役として輝きを放つジュエリー

20年前からカンヌ国際映画祭のオフィシャルパートナーとして、レッドカーペットや授賞式など栄えある場にふさわしい煌めきを与えているジュエリー&ウォッチメゾン、「ショパール」。オープニング作品『Ismael’s Ghosts』に出演したマリオン・コティヤールをはじめ、コラボレーションした「リアーナ ♥ ショパール」をカンヌでお披露目したリアーナ、女優賞受賞のダイアン・クルーガーなどトップセレブリティたちが70周年の映画祭を彩るショパールの輝きとともにレッドカーペットに登場。

1998年よりジュネーブにあるショパールの宝飾アトリエで作られているパルムの葉を象ったトロフィー、パルム・ドールはカンヌ国際映画祭を象徴する存在。映画祭70周年&パートナーシップ20年の今年は、記念すべき年を祝して共同社長兼アーティスティック・ディレクターのキャロライン・ショイフレ氏が特別なパルム・ドールをデザイン。倫理にかなう方法で採掘・取引が行われた素材を使用するフェアマインド認証を受けたエシカルなゴールドの葉の上に、無数のダイヤモンドを散りばめ、5人の熟練工がハンドメイドで40時間以上かけて作りだしたパルム・ドールは、ハイジュエリーに匹敵するまばゆい輝きで受賞作を称えている。第70回の今回はスウェーデンのリューベン・オストルンド監督の『The Square』がその栄光を手にした。持続可能なラグジュアリーを推進しながら、映画芸術へリスペクトを送るエレガントな威光が唯一無二のオーラを放つ。

“SPACE”パーティに集まった華やかな面々。左から、アリゾナ・ミューズ、ペトラ・ネムコバ、キャロライン・ショイフレ、ウィニー・ハーロウ、イザベリ・フォンタナ。

カンヌ名物のソワレ「 “SPACE”パーティ」
映画祭期間中は毎晩ここかしこでオフィシャルスポンサーやブランドなどが主催するパーティが開かれているが、「ショパール」のソワレはチケット争奪戦の人気! 共同社長でアーティスティック・ディレクターのキャロライン・ショイフレ氏とリアーナがホストとなった今年のテーマは“SPACE”。ジュリアン・ムーア、イザベル・ユペール、ウィル・スミス、エヴァ・ハーツィゴヴァ、ケンダル・ジェンナー、ベラ・ハディッドなど600人を超えるゲストが駆けつけ、ブルーノ・マーズによるライブでその熱気は最高潮に!

ショパール・トロフィー受賞者2人(左:アニヤ・テイラー=ジョイ、右から2人目:ジョージ・マッケイ)とゴッドマザーを務めたシャーリーズ・セロン、キャロライン・ショイフレ。

次世代の才能をサポート
「ショパール・トロフィー」
2001年に前途有望な若手俳優に授与するアワードとしてスタートした「ショパール・トロフィー」。これまでにオドレイ・トトゥ、マリオン・コティヤール、レア・セドゥ、ジャック・オコンネルなど、その後映画界で花開いた才能に贈ってきた。今年の受賞者は、『ウィッチ』('15年)、『スプリット』('17年)で評価を得たアニヤ・テイラー=ジョイと、『パレードへようこそ』('14年)、『はじまりへの旅』('16年)など注目作への出演が続くジョージ・マッケイ。先見の明に定評があるアワードだけに2人の今後から目が離せない。

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  • 問い合わせ先/ショパール ジャパン プレス tel: 03 5524 8922
    www.chopard.jp

  • エル・ジャポン8月号でも「ショパール×カンヌ国際映画祭」を詳しくレポート!

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