女も惚れる、男のキッチン【Part2】
プロの厨房を思わせるステンレスのキッチンや、ちょっと無骨で、荒々しいくらいの素材感のある道具など、キッチンのトレンドはメンズライクな傾向にあります。海外でもそれは同じ。そのキッチンはどうできているの? おしゃれ男子が集まるレストランのキッチンはどうなっている? 気になる「男のキッチン」の作り方、教えます。Part2では、シルバー&ステンレスで統一したプロユースな雰囲気のキッチンをご紹介!
大好きな「焦げ目」が、いつでもつけられる
クレームブリュレやラクレットチーズなどに、美味しい焦げ目が簡単に作れるキッチントーチ。ライター用に市販されているガスを充填し、60分の使用が可能。¥7,000/サンテミリオン
問い合わせ先/サンテミリオン tel. 055-273-1420
http://www.st-emilion.jp/
ノズルが伸びる水栓で、男の料理の後片づけもラク
引き出し式のヘッドが大胆な大鍋料理やシンクの掃除などを簡単にしてくれる。ヘッド部分にあるボタンで吐水の切り替えもワンタッチでできる。¥79,000/ハンスグローエ ジャパン
問い合わせ先/ハンスグローエ ジャパン tel. 03-5715-3073
http://www.hansgrohe.co.jp/
Photos : HENRIDEL OLMO/COTE SUD (P1) Styling : AMELIE VIGNERON (P1)
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芦沢啓治/
建築家・デザイナー。1973年生まれ。2005年に芦沢啓治建築設計事務所設立。現在石巻工房やIKEA PS collectionなど、国内外で多数のプロジェクトに参加する。
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『エル・デコ』 No.133も今すぐCHECK!
雑誌『エル・デコ』No.133では、夏の北欧大特集をお届け! 北欧の名作家具カタログから、憧れの詰まった北欧の暮らし方、ムーミンの生みの親トーベ・ヤンソンの物語に、とじ込み付録のマリメッコ大図鑑まで、スペシャルな内容をまとめてお届け。そのほか、ミラノ・サローネ詳報2014や、女性も憧れる男仕様のおしゃれなキッチン特集など見逃せない内容が盛りだくさん。
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