倉田真由美の「ビューティSPY」
2016/03/09(水)

春夏スタイルを着こなすには、透明感あふれる“水光肌”が目標!

この春、トレンドファッションを着こなすのに必要なのは“水光肌”! みずみずしく光を跳ね返す肌を叶えるお手入れテクを、倉田真由美さんが直伝。

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左から アルブチンの美白効果「W.H.アミノシールド」のエイジング対策のWアプローチで、潤いあふれる透明肌へと導く。 オルビスユー ホワイト ローション 180ml ¥3,000(2016年3月24日発売)/オルビス 0120-050-050 
 
最新のコラーゲン科学を搭載した「エリクシール」の新ライン。肌の隅々まで潤いとハリが満ちる。 エリクシール ホワイト クリアローション CⅡ(医薬部外品)170ml ¥4,000(2016年3月21日発売)/資生堂 0120-30-4710
 
コウジ酸のほか、黒色メラニンを肌色メラニンに変換する月見草エキスや、牡丹エキスなどの植物由来成分も配合。 白澄XX 美白美容液 40g ¥5,000/コーセー 0120-526-311

ほてった肌には、コスパアイテムを惜しみなくたっぷり

急に紫外線が強くなってきたため、少し屋外にいただけで肌がほてったりカサついたりすることも。紫外線に対する抵抗力がまだできていない春は、肌が微弱な炎症を起こしやすいとき。惜しみなく使えるコスパ化粧水をたっぷり補って落ち着かせよう。“オルビスユー ホワイトローション”は、付けたとたん美白成分と保湿成分が弾けるよう肌に浸透。みずみずしさが気持ちいい。「資生堂」の“エリクシール ホワイト クリアローション”は、メラニンだけではなく、黄ぐすみの原因であるコラーゲンの糖化をケア。パッティングしたり、シートマスクにするのもいい。また、美容液ながらリーズナブルな「コーセー」の“白澄XX 美白美容液”は、顔全体はもちろん、気になるシミの部位にたっぷりつけたい。ジェルのようにみずみずしい使用感も心地よく、配合されたコウジ酸が、メラニンの過剰な生成を先回りして抑制してくれる。この先、紫外線はますます強くなってくる! 今から“水光肌”を目ざしたケアを始め、春夏のおしゃれスタイルを楽しもう。

text : Mayumi Kurata(p2-4)
photo : Chifuyu Aizawa/biswa.

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