倉田真由美の「ビューティSPY」
2015/10/14(水)

進化するビタミンCのマルチパワー

美と健康に欠かせない栄養素、ビタミンC。どんな肌悩みにも効果をもたらすそのマルチパワーを、進化系ビタミンケアで体感してみて。

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左から 配合されている持続型の油溶性ビタミンCが皮脂膜を通り抜けて角質層にまで浸透、甘草エキスでニキビができにくい肌へ。低刺激かつオイルフリー処方で、ゆらぎがちな肌にもやさしくスルッと伸びる。 薬用アクネVCクリームジェル 50g ¥4,500/エトヴォス 0120-0477-80
 
モデルや美容家からも支持を集める、12種のビタミンが配合されたサプリメント型ローション。“まるでゴクゴクと肌が飲んでいる”かのように浸透し、プリプリのハリ肌を即実感できる。 ケイカクテルVローション 150ml ¥7,000/ドクターケイ 0120-68-1217
 
2種類のアルブチンを配合し、使い続けることで過剰なメラニンをつくらせない肌に生まれ変わらせる。手持ちの化粧水や乳液に数滴加えるだけ、という手軽さもうれしい。 ホワイトニング ブースト ダブリューエヌピー 20ml ¥15,000/ジャパンインポージング tel.03-6887-2188

ニキビや肌荒れ、シミ……。悩み多き肌にもビタミンC は効果的!

「青山皮膚科」を開院した1999年からビタミンCに着目し、ニキビ治療やエイジングケアに取り入れてきた亀山孝一郎先生がつくったのが、“ケイカクテルVローション”。12種類のビタミンをギュッと凝縮して配合したことで、肌の神経バランスを調整。あらゆる悩みに働きかけ、“調子のいい肌”を取り戻すことができる。ニキビやニキビ跡、毛穴が気になるなら、「エトヴォス」の“薬用アクネVCクリームジェル”がおすすめ。3種のヒト型セラミドと持続型ビタミンC誘導体が、潤いを与えながら、キメの整ったなめらかな肌に整える。一方、「スキンシークレット」の“ホワイトニングブースト”は、いつもの化粧水に適量を混ぜて使うユニークな美容液。美容医療の知識をもとに、水溶性と油溶性という2種類のビタミンC誘導体と、2種類のアルブチンをダブルで配合しているため、肌に負担をかけることなく、着実な美白効果をもたらす。

photo : Chifuyu Aizawa/Q's text : Mayumi Kurata

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