夏の強い日差しの下で、小ワザの効いたメイクやナチュラルメイクは、まったく映えない。おすすめなのは、ターコイズやロイヤルブルーなど、ビビッドな色のアイラインやマスカラ。この手の色は「パルファム ジバンシイ」の“コール・クチュール・ウォータープルーフ　No.3”をはじめ、「イヴ・サンローラン ボーテ」など、クチュールブランドの十八番。すっと付けただけで、バカンスシーンに映えるゴージャスなメイクが誕生する。ペディキュアやマニキュアは、「シャネル」“ヴェルニ ロング トゥニュ”の#532のゴールデン ベージュがおすすめ。太陽の光のようなきらめきが、洗練された印象を演出。#536のグリーンは、エスニックテイストのあるシックで印象的な色。いつもより少し大胆に、メイクでも非日常を楽しんでみよう。