この春、脱マンネリメイクで気分をチェンジ!

新しい季節は、フレッシュな気分でメイクアップを楽しみたいところ。もう何年も同じメイクで過ごしている……そんな状況を打破して新しい自分を発見すべく、倉田真由美さんに脱マンネリメイクのテクニックをASK!

左から 発色のよさに加え、柔らかな芯が使いやすいリップペンシル“ル クレイヨン レーヴル”から、冬解けから差し込む春の光を彷彿する、可愛らしいピンク色の91番をセレクト。こちらで唇の輪郭をしっかりと描いたあと、この春登場する“ルージュ ココ”の新色、422番で仕上げれば、華やかで上品な口元が完成! ル クレイヨン レーヴル 91 ¥2,900、シャネル ルージュ ココ 422 ¥3,800[2015年3月20日(金)発売]/シャネル(香水・化粧品) 0120-525-519
 
明るく生きいきとしたリップを演出する、フレッシュコーラルのリップライナーで輪郭を取ったあと、みずみずしく清らかな質感のミルキーオレンジのグロスをON。きちんと感がありながらも、春らしく軽やかなムードの唇に。 ルナソル フルグラマーグロスa EX07 ¥2,500、リップシャドウライナーN 06 ¥3,000/カネボウ化粧品 0120-518-520

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リップライナーに挑戦し、ワンランク上のメイクをマスター

口紅やグロスを直付けするとツヤやかに仕上がるが、どちらかというとラフでカジュアルな印象。それも魅力的ではあるものの、この春は、もう少し洗練された上質なテイストにしたい。そこで挑戦したいのが、リップライナー。「シャネル」の“ルージュ ココ 422”には、“ル クレイヨン レーヴル 91”を。「ルナソル」の“フルグラマーグロスa EX07”には、“リップシャドウライナーN 06”を。というように、ピンク系にはピンク系、オレンジ系にはオレンジ系を合わせるのが基本。輪郭がくっきりすることで顔立ちが締まり、すっきりと垢抜けた印象になる。また、リップライナーを口紅やグロスよりややダークな色にすると、唇が立体的に見え、フレッシュなピンクやオレンジの色でいてセクシーな印象もアップ。ワンランク上の美しさが目指せる。

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text : Mayumi Kurata
photo:Chifuyu Aizawa(Q’s)

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