やる気が出ない日の“ゆる美容”テクニック
やる気が出なくても、自分を甘やかしても美肌をキープすることはできる! 蒸し暑い日が続いても、晴れ渡る美肌を叶えるスキンケア方法を、倉田真由美さんが伝授します。
不快指数をふきとばすクールアイテムを味方に
暑さによりだらけてしまうのは、気分だけではなく肌も同じ。ハリを失い、毛穴がぽっかり。代謝が落ちることで、むくみやくすみも生じやすい。「イグニス」“オーラ リフレッシュ サニーサワー ソープ”は、瀬戸田産レモン果汁を配合した洗顔料。みずみずしく爽やかな香りと洗い上がりで、だらけがちな肌をリフレッシュさせる。「資生堂」の“ベネフィーク アイスエッセンス 0”は、マイナス10℃のクールな感触で、たるみがちな肌を引き締めるような小気味よさ。また、立ち仕事や冷房の影響で重だるくなりがちな脚には、「ベキュア」の“ワンダーハニー クールクールレッグジェル シトラスミント”を。メントールの清涼感が、むくみや疲労感を和らげ、シトラスの香りが気分をシャキッとリフレッシュさせてくれる。
text : Mayumi Kurata(p2-4)
photo : Chifuyu Aizawa/biswa.